検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (281 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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主な入院理由は「精神症状が強いため」が 77.1%と最も多く、次いで「迷惑行為・他
害行為の危険性が高いため」が 23.8%であった。
図表 5-17 主な入院理由(複数回答)
0%
n=332
20%
40%
60%
精神症状が強いため
80%
100%
77.1
セルフケアに著しい問題があるため
14.8
迷惑行為・他害行為の危険性が高いため
23.8
自傷行為・自殺企図の危険性が高いため
13.3
治療・服薬への抵抗が強いため
6.9
身体合併症の治療のため
3.3
家族が入院を希望するため
13.3
退院後の居住先が確保できていないため
2.4
退院後の日常生活の支援が得られないため
0.9
その他
2.4
無回答
2.4
⑥ 入院時の入院形態
入院時の入院形態は「医療保護入院」が 46.4%と最も多く、次いで「任意入院」が
41.6%であった。
図表 5-18 入院時の入院形態
n=332
0%
20%
40%
60%
80%
100%
1.8
41.6
46.4
9.0
0.9
0.3
任意入院
医療保護入院
措置入院
緊急措置入院
応急入院
無回答
277
280