検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (323 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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身体合併症としてあるもので、内科又は外科の医師で対応するものは「重篤な内
分泌・代謝性疾患の患者」が 13.9%と最も多く、次いで「心疾患(虚血性心疾患な
ど)の患者」が 9.6%であった。
図表 6-20 内科又は外科の医師で対応するもの(複数回答)
n=115
0%
新型コロナウイルス感染症によるもの
20%
0.9
0.0
13.9
0.9
意識障害(急性薬物中毒、アルコール精神障害等)の患
者
0.0
全身感染症(結核、梅毒、敗血症等)の患者
0.0
中枢神経系の感染症(髄膜炎、脳炎等)の患者
0.0
急性腹症(消化管出血、イレウス等)の患者
1.7
劇症肝炎または重症急性膵炎の患者
0.9
悪性症候群または横紋筋融解症の患者
0.9
広範囲(半肢以上)熱傷の患者
手術、化学療法または放射線療法を要する状態又は末
期の悪性腫瘍の患者
0.0
0.9
透析導入時の患者
0.0
重篤な血液疾患の患者
0.0
急性かつ重篤な腎疾患(急性腎不全、ネフローゼ症候
群または糸球体腎炎)の患者
0.0
手術室での手術を必要とする状態の患者
0.0
膠原病(専門医による管理を必要とする状態)の患者
0.0
妊産婦である患者
100%
9.6
重篤な内分泌・代謝性疾患の患者
重篤な栄養障害(BodyMassIndex15未満の摂食
障害)の患者
80%
7.8
心疾患(虚血性心疾患など)の患者
脊椎損傷の患者
60%
0.0
呼吸器系疾患(肺炎、喘息発作、肺気腫等)の患者
※新型コロナウイルス感染症によるもの以外
手術または直達・介達牽引を要する骨折の患者
40%
0.9
その他
32.2
無回答
33.0
319
322