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検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (299 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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❸ 医師による診察の頻度
医師による診察の頻度は「週2~3回、医師による診察(処置、判断含む)が必
要」が 47.3%と最も多く、次いで「週1回程度以下、医師による診察(処置、判断
含む)が必要」が 31.6%であった。
図表 5-47 医師による診察の頻度
n=332
0%

20%

40%

60%

80%

100%

3.6
31.6

47.3

16.0

0.6
0.9

週1回程度以下、医師による診察(処置、判断含む)が必要
週2~3回、医師による診察(処置、判断含む)が必要
毎日、医師による診察(処置、判断含む)が必要
1日数回、医師による診察(処置、判断含む)が必要
常時、医師による診察(処置、判断含む)が必要
無回答

❹ 看護師による直接の看護提供の頻度
看護師による直接の看護提供の頻度は「1日1~3回の観察及び管理が必要」が
61.1%と最も多く、次いで「1日4~8回の観察および管理が必要」が 26.8%であ
った。
図表 5-48 看護師による直接の看護提供の頻度
n=332
0%

20%

40%

60%

80%

100%

9.0
61.1

26.8

0.9
2.1

1日1~3回の観察および管理が必要
1日4~8回の観察および管理が必要
1日4~8回を超えた頻繁な観察および管理が必要
1日4~8回を超えた常時の観察および管理が必要(24時間心電図モニター装着による観察のみの場合は含まない)
無回答

295

298