検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (150 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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複数名精神科訪問看護・指導加算を算定した利用者数(保健師又は看護師と同行し
た職種別)(令和4年 10 月)
令和4年 10 月における、複数名精神科訪問看護・指導加算を算定した利用者数は、有
効回答のあった施設についてみると、同行した職種が【保健師/看護師】では、「利用者
の身体的理由により1人の看護師等による訪問看護が困難と認められる者」が平均 24.3
人で最も多かった。
【作業療法士】では、「利用者及びその家族それぞれへの支援が必要な者」が 11.8 人
で最も多かった。
【准看護師】では、「その他利用者の状況等から判断して、上記のいずれかに準ずると
認められる者」が 17.7 人で最も多かった。
【精神保健福祉士】では「その他利用者の状況等から判断して、上記のいずれかに準ず
ると認められる者」が 19.9 人で最も多かった。
図表 2-203 複数名精神科訪問看護・指導加算を算定した利用者数【保健師/看護師】
(令和4年 10 月)
回答施設
数
暴力行為、著しい迷惑行為、器物破損行
為等が認められる者
利用者の身体的理由により 1 人の看護師
等による訪問看護が困難と認められる者
利用者及びその家族それぞれへの支援が
必要な者
その他利用者の状況等から判断して、上
記のいずれかに準ずると認められる者
平均値
(単位:人)
標準偏差
中央値
37
14.4
33.1
2.0
42
24.3
56.0
4.0
47
21.4
38.6
6.0
31
20.3
65.6
1.0
図表 2-204 複数名精神科訪問看護・指導加算を算定した利用者数【作業療法士】
(令和4年 10 月)
回答施設
数
暴力行為、著しい迷惑行為、器物破損行
為等が認められる者
利用者の身体的理由により 1 人の看護師
等による訪問看護が困難と認められる者
利用者及びその家族それぞれへの支援が
必要な者
その他利用者の状況等から判断して、上
記のいずれかに準ずると認められる者
平均値
(単位:人)
標準偏差
中央値
25
5.4
12.9
0.0
25
4.5
9.7
1.0
32
11.8
23.2
1.5
23
9.5
27.0
0.0
146
149