よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (97 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

② 算定した患者の疾患
こころの連携指導料(Ⅱ)の算定件数が1件以上あると回答した3施設において、算定
した患者の疾患として該当するものを尋ねたところ、「その他の症状性を含む器質性精神
障害(F04-09)」、「アルコールによる精神・行動の障害(F10)」、「気分(感情)障
害(F30-39)」、「神経症性・ストレス関連・身体表現性障害(F40)」、「成人の人
格・行動の障害(F60)」、「知的障害(精神遅滞)(F70)」、「心理的発達の障害
(F80)」がともに 33.3%であった。
図表 2-109 算定した患者の疾患(複数回答)
n=3

0%

20%

40%

その他の症状性を含む器質性精神障害(F0409)

33.3

アルコールによる精神・行動の障害(F10)

33.3

その他の精神作用物質による精神・行動の障
害(F11-19)

0.0

統合失調症(F20)

0.0

その他の精神病性障害(F21-29)

0.0

気分(感情)障害(F30-39)
神経症性・ストレス関連・身体表現性障害
(F40)
生理的障害・身体的要因に関連した行動症候
群(F50)

60%

80%

100%

33.3

33.3

0.0

成人の人格・行動の障害(F60)

33.3

知的障害(精神遅滞)(F70)

33.3

心理的発達の障害(F80)

33.3

小児期・青年期に通常発症する行動・情緒の障
害(F90-98)

0.0

詳細不明の精神障害(F99)

0.0

てんかん(G40)

0.0

無回答

0.0

93

96