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検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (237 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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③-2 訪問診療を実施していない理由
精神科在宅患者の訪問診療を実施していない施設に対して実施していない理由を
尋ねたところ、「職員が不足しているため」が 60.1%で最も多く、次いで「移動時
間の確保が難しいため」が 45.7%であった。
図表 4-52 訪問診療を実施していない理由(複数回答)
0%

n=173

20%

訪問診療が必要な患者がいないため

40%

60%

60.1

移動時間の確保が難しいため

45.7

現行の診療報酬では経営上のメリットが少な
いため

17.9

在宅での対応等に不安があるため

無回答

100%

30.1

職員が不足しているため

その他

80%

15.0

7.5

5.8

④ 身体合併症への対応
精神科在宅患者の訪問診療を実施している施設における身体合併症への対応については、
「対応していない」が 44.6%と最も多く、次いで「自院の医師が対応」が 33.9%であっ
た。
図表 4-53 身体合併症への対応
n=56
0%

20%

33.9

自院の医師が対応

40%

60%

12.5

80%

100%

44.6

他院の医師と連携して対応

対応していない

8.9

無回答

233

236