検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (61 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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実施している精神保健指定医の業務については、「医療保護入院時の判定」が 87.0%
で最も多く、次いで「入院者の行動制限の判定」が 84.9%であった。
図表 2-59 実施している精神保健指定医の業務(複数回答)
n=284
0%
20%
40%
60%
80%
措置入院、緊急措置入院時の判定
100%
72.2
医療保護入院時の判定
87.0
応急入院時の判定
43.7
措置入院者の定期病状報告に係る診察
61.6
医療保護入院者の定期病状報告に係る診察
81.0
任意入院者の退院制限時の診察
76.4
入院者の行動制限の判定
84.9
措置入院者の措置症状消失の判定
63.7
措置入院者の仮退院の判定
44.0
任意入院者のうち退院制限者、医療保護入院
者、応急入院者の退院命令の判定
47.9
措置入院者・医療保護入院者の移送に係る行
動制限の判定
34.9
医療保護入院等の移送を必要とするかどうか
の判定
31.7
精神医療審査会委員としての診察
42.3
精神科病院に対する立入検査、質問及び診察
40.1
精神障害者保健福祉手帳の返還に係る診察
18.3
無回答
10.2
57
60