検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (230 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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精神科在宅患者の往診を実施している施設における、令和4年 10 月の往診の実施
回数は平均 7.4 回、患者数は平均 5.8 人であった。
在宅精神療法の算定区分別での往診の患者数について、有効回答のあった 34 施設
についてみると、「在宅精神療法「ハ」(3)の算定患者」が 4.0 人で最も多かっ
た。
精神科在宅患者支援管理料の算定区分での往診の患者数について、有効回答のあ
った 30 施設についてみると、いずれも平均0人であった。
往診を行った患者数(ICD-10 別)について、有効回答のあった 38 施設について
みると、「認知症(他の精神疾患によるものは除く)(F00-03)」が平均 3.4 人で
あった。
図表 4-39 往診の実施回数・往診を行った患者数(実人数)(令和4年 10 月)
往診の実施回数(単位:回)
往診を行った患者数(実人数)(単位:人)
回答施設
数
59
59
平均値
7.4
5.8
標準偏差
24.4
18.0
中央値
1.0
1.0
図表 4-40 往診を行った患者数(実人数)(令和 4 年 10 月)(在宅精神療法の算定区分別)
在宅精神療法「イ」の算定患者
在宅精神療法「ロ」の算定患者
在宅精神療法「ハ」(1)の算定患者
在宅精神療法「ハ」(2)の算定患者
在宅精神療法「ハ」(3)の算定患者
回答施設
数
34
34
34
34
34
平均値
0.0
0.2
0.3
2.5
4.0
(単位:人)
標準偏差
中央値
0.2
1.0
1.1
4.6
12.9
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
226
229