検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (318 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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自院もしくは他院に入院していた患者における直近入院していた主な入院の理由は「精
神症状が強いため」が 77.9%と最も多く、次いで「迷惑行為・他害行為の危険性が高い
ため」が 22.3%であった。
図表 6-14 直近入院していた主な入院の理由(複数回答)
0%
n=403
20%
40%
60%
精神症状が強いため
80%
100%
77.9
セルフケアに著しい問題があるため
19.1
迷惑行為・他害行為の危険性が高いため
22.3
自傷行為・自殺企図の危険性が高いため
11.9
治療・服薬への抵抗が強いため
8.4
身体合併症の治療のため
5.5
家族が入院を希望するため
4.7
退院後の居住先が確保できていないため
2.7
退院後の日常生活の支援が得られないため
2.0
その他
5.5
無回答
2.5
④ 直近の入院時の入院形態
自院もしくは他院に入院していた患者における直近の入院時の入院形態は「任意入院」
が 53.3%と最も多く、次いで「医療保護入院」が 38.2%であった。
図表 6-15 直近の入院時の入院形態
n=403
0%
20%
40%
60%
80%
100%
0.2 0.2
53.3
任意入院
医療保護入院
38.2
措置入院
緊急措置入院
応急入院
3.2
4.7
無回答
314
317