よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


(参考)新旧対照表 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38699.html
出典情報 糖尿病性腎症重症化予防プログラムの改定について(3/28)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

糖尿病性腎症重症化予防プログラム

たものである。

新旧対照表


備考欄

ものである。

※1 https://www.jstage.jst.go.jp/article/tonyobyo/57/7/57_529/_pdf/-char/ja

※1 http://www.jds.or.jp/modules/important/index.php?page=article&storyid=46

※2 http://www.jds.or.jp/modules/publication/?content_id=4

※2 http://www.jds.or.jp/modules/publication/?content_id=4

※3 https://jsn.or.jp/medic/newstopics/fromjsn/ckd2023-1.php

※3 https://cdn.jsn.or.jp/data/CKD2018.pdf

※4 https://jsn.or.jp/medic/guideline/

※4 http://reach-j.jp/wp-content/uploads/2015/07/guideline.pdf

2.糖尿病性腎症重症化予防プログラムの基本的考え方

2.糖尿病性腎症重症化予防プログラムの基本的考え方

(1)プログラムの目的

(1)プログラムの目的

○ 本プログラムに基づいた糖尿病性腎症重症化予防の取組では、①糖

○本プログラムは、糖尿病が重症化するリスクの高い医療機関の未受診者・受

尿病が重症化するリスクの高い医療機関への未受診者・受診中断者

診中断者について、関係機関からの適切な受診勧奨、保健指導を行

に対して、保険者が医療機関等と連携して医療機関への受診勧奨や

うことにより治療に結びつけるとともに、糖尿病性腎症等で通院す

保健指導を行うことにより継続的な治療につなげること、②糖尿病

る患者のうち、重症化するリスクの高い者に対して主治医の判断に

性腎症等で通院する者のうち、重症化するリスクの高い者に対し

より保健指導対象者を選定し、腎不全、人工透析への移行を防止す

て、保険者が医療機関等と連携して保健指導を行うこと、などの取

ることを目的とする。

(変更)(削除)

組により良好な血糖のコントロールの維持、合併症の発症・進展の
予防等を通して、腎不全や人工透析への移行を予防し、対象者の健
康寿命の延伸を図ることを目指す。

(追加)

○ 本プログラムでは、これらの取組に係る方策やその考え方を示す。

(2)プログラムの性格

(2)プログラムの性格

○ 本プログラムでは、全国の糖尿病性腎症重症化予防の取組状況や効

○本プログラムは、呉市、荒川区、埼玉県等の自治体ですでに実施し

果検証事業の結果で得られた知見等を踏まえ、全国の自治体や保険
者等における取組が更に広がるよう実施可能性を考慮しつつ、同時
に質の高い取組となるよう留意点等を整理している。

ている取組の横展開を目指し、策定したものである。
○これまで、プログラムの策定及びWGとりまとめの公表等により糖尿病性腎
症重症化予防の取組を推進してきたところであるが、関係者の連携
や取組内容等実施上の課題に対応し更なる推進を目指すため、市町
村等の実例を踏まえ、記載の充実をはかるものである。
○併せて、研究班で得た科学的知見を加えるとともに、全国の自治体に

14

(変更)