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(参考)新旧対照表 (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38699.html
出典情報 糖尿病性腎症重症化予防プログラムの改定について(3/28)《厚生労働省》
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糖尿病性腎症重症化予防プログラム


新旧対照表


備考欄

され、協力が図られることが望ましい。
○ かかりつけ医機能を有する医療機関は、市町村等が行う事業の対象

○かかりつけ医は、病歴聴取や診察、保険診療における検査等により対象者の病

者について、病歴聴取や診察、保険診療における検査等による病期

期判断、循環器疾患等のリスクや糖尿病合併症(網膜症等)の状況を把握し、

判断、循環器疾患等のリスクや糖尿病合併症(網膜症等)の状況を

本人に説明するとともに、保健指導上の留意点を保健指導の実施者

把握し、対象者本人に説明するとともに、保健指導上の留意点を市

に伝えることが求められる。

(追加)(変更)

町村等に伝えることが求められる。
○ 糖尿病性腎症重症化予防に理解と熱意を持つ専門医等が、継続的に

○糖尿病性腎症重症化予防事業に理解と熱意を持つ専門医等が、継続

保健事業のアドバイザーとなり、地域医療機関や専門医療機関で透

的に保健事業のアドバイザーとなることが望ましい。地域医療機関

析や糖尿病性腎症、糖尿病の専門的な医療を担当している医師等と

や専門医療機関で透析や糖尿病性腎症、糖尿病の専門的な医療を担

相談し、問題意識を共有・体制を構築することが重要である。

当している医師等と相談し、問題意識を共有することが重要であ

(削除)(変更)
(追加)

る。
○健康サポート薬局や栄養ケア・ステーションのように、住民による主体的な

(移動)

健康の保持・増進を積極的に支援する機能を備えた機関等が設置さ
れている場合、それらの資源が糖尿病性腎症重症化予防の体制整備
に有効に活用されるよう、医療関係団体は市町村や広域連合ととも
に検討していく。
○ 地域の医師会は、かかりつけ医機能を有する医療機関と連携した受

(追加)

診勧奨、保健指導へ協力する。
(関係学会のガイドライン等の活用)

(新設)

○ 糖尿病診療においては、日本糖尿病学会編・著「糖尿病診療ガイド

○糖尿病診療においては、日本糖尿病学会編・著「糖尿病診療ガイド

ライン」「糖尿病治療ガイド」、日本糖尿病対策推進会議編「糖尿

ライン(糖尿病専門医向け)」「糖尿病治療ガイド(糖尿病患者を

病治療のエッセンス」や日本糖尿病学会・日本老年医学会編・著

中心に診る非専門医向け)」、日本糖尿病対策推進会議編「糖尿病治

「高齢者糖尿病診療ガイドライン」「高齢者糖尿病治療ガイド」等

療のエッセンス(かかりつけ医向け)」や日本糖尿病学会・日本老

の積極的な活用が求められる。

年医学会編・著「高齢者糖尿病治療ガイド(糖尿病患者を専門に診

(削除)

る非専門医向け)」等の積極的な活用が求められる。
○ 腎疾患診療においては、日本腎臓学会編・著「エビデンスに基づく

○腎疾患診療においては、日本腎臓学会編・著「エビデンスに基づく

35

(追加)