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(参考)新旧対照表 (65 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38699.html
出典情報 糖尿病性腎症重症化予防プログラムの改定について(3/28)《厚生労働省》
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糖尿病性腎症重症化予防プログラム


新旧対照表


備考欄

認する場合には、検査結果を入手することについて、あらかじめ対
象者の同意を得ておく。
○ 保健指導期間中は対象者とともに生活習慣改善のための行動目標を

○保健指導期間中は対象者とともに生活習慣改善のための行動目標を

立案するが、腎症病期や検査値経過を参考に、個人の健康状態や生

立案するが、腎症病期や検査値経過を参考に、個人の健康状態や生

活背景にあった目標であるかを見直す。必要時は、かかりつけ医機

活背景にあった目標であるかを見直す。必要時は、かかりつけ医や

能を有する医療機関や地域担当医へ相談するなど、安全管理に留意

地域担当医へ相談する等し、安全管理に留意した運営を行う。

(変更)

する。
○ 保健指導は、個人又は集団を対象として行う方法があり、更に各々

(追加)

について対面及びICT等を活用した方法がある。支援の際は、それ
ぞれの特性を踏まえ、適切に組み合わせて実施する。また、保健指
導の際に活用する資料の一つとして自己実践を支援するための資料
(特に継続的に支援するための資料)の活用も効果的であり、対象
者が設定した行動目標の達成のために活用する実践状況の記録、通
信による支援等に用いられる。これらには、体重変化や食事内容、
活動量等を対象者自身がモニタリングできるようなアプリケーショ
ン等ICTを活用したものも含まれる。これら保健指導期間中のフォ
ローにおいては、対象者の状況、ICTリテラシー等に応じて、支援
の途中であっても支援形態を必要に応じて見直すことが望ましい。
<図表10:重症化予防の取組に係るアウトカム評価の考え方>

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