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(参考)新旧対照表 (43 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38699.html |
出典情報 | 糖尿病性腎症重症化予防プログラムの改定について(3/28)《厚生労働省》 |
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糖尿病性腎症重症化予防プログラム
新旧対照表
新
旧
備考欄
ている。
5.プログラムの条件
5.プログラムの条件
(1)効果的・効率的な事業を実施するための条件
(1)効果的・効率的な事業を実施するための条件
○ 各地域で糖尿病性腎症重症化予防プログラムを策定する場合には、
○各地域で糖尿病性腎症重症化予防プログラムを策定する場合には、
以下のいずれも満たす必要がある。
以下のいずれも満たすものである必要がある。
生活習慣病の重症化予防の取組のうち、
生活習慣病の重症化予防の取組のうち、
① 対象者の抽出基準が明確であり、対象者の状態像に応じた取組であること
①
対象者の抽出基準が明確であること
②
かりつけ医と連携した取組であること
②
かかりつけ医と連携した取組であること
③
保健指導を実施する場合には、専門職が取組に携わること
③
保健指導を実施する場合には、専門職が取組に携わること
④
事業の評価を実施すること
④
事業の評価を実施すること
⑤
取組の実施に当たり、地域の実情に応じて各都道府県の糖尿病対策推進会議等との
⑤
取組の実施に当たり、地域の実情に応じて各都道府県の糖尿病対策推進会議等との
連携(各都道府県による対応策の議論や取組内容の共有等)を図ること
○ 以上のプログラムの条件は、以下の点に留意する。
(変更)
(変更)
連携(各都道府県による対応策の議論や取組内容の共有など)を図ること
○以上のプログラムの条件に関しては、平成29年度保険者データヘルス全
(変更)
数調査結果や平成29年7月の重症化予防WGとりまとめ、研究班から見え
てきた課題等を踏まえ、より効果的・効率的に事業を実施すべく、以下
の点に留意されていることが望ましい。
①対象者の抽出基準が明確であり、対象者の状態像に応じた取組であ
① 対象者の抽出基準が明確であること
(変更)
ること
・HbA1c等の健診結果のみならず、レセプトデータの請求情報(薬剤や
・HbA1c等の健診結果のみならず、レセプトの請求情報(薬剤や疾患名)
疾患名)も活用し、被保険者の全体像を把握する。そのうえで、いず
も活用し、被保険者の全体像を把握したうえで、いずれのセグメン
れの集団を対象として取組を実施するかを決定する。これにより、特
トを対象として糖尿病性腎症重症化予防プログラムを実施するか
定健康診査未受診者層や、治療中断者、治療中の者から事業対象者を
を決定しているか。これにより、特定健診未受診者層や、治療中断
抽出することができる。
者、治療中の者から事業対象者を抽出することができる。
②かかりつけ医と連携した取組であること
・事業の実施時のみならず、事業の企画時や準備時、評価時など様々な
② かかりつけ医と連携した取組であること
・事業の実施時のみならず、事業の企画時や準備時、評価時など
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(変更)
新旧対照表
新
旧
備考欄
ている。
5.プログラムの条件
5.プログラムの条件
(1)効果的・効率的な事業を実施するための条件
(1)効果的・効率的な事業を実施するための条件
○ 各地域で糖尿病性腎症重症化予防プログラムを策定する場合には、
○各地域で糖尿病性腎症重症化予防プログラムを策定する場合には、
以下のいずれも満たす必要がある。
以下のいずれも満たすものである必要がある。
生活習慣病の重症化予防の取組のうち、
生活習慣病の重症化予防の取組のうち、
① 対象者の抽出基準が明確であり、対象者の状態像に応じた取組であること
①
対象者の抽出基準が明確であること
②
かりつけ医と連携した取組であること
②
かかりつけ医と連携した取組であること
③
保健指導を実施する場合には、専門職が取組に携わること
③
保健指導を実施する場合には、専門職が取組に携わること
④
事業の評価を実施すること
④
事業の評価を実施すること
⑤
取組の実施に当たり、地域の実情に応じて各都道府県の糖尿病対策推進会議等との
⑤
取組の実施に当たり、地域の実情に応じて各都道府県の糖尿病対策推進会議等との
連携(各都道府県による対応策の議論や取組内容の共有等)を図ること
○ 以上のプログラムの条件は、以下の点に留意する。
(変更)
(変更)
連携(各都道府県による対応策の議論や取組内容の共有など)を図ること
○以上のプログラムの条件に関しては、平成29年度保険者データヘルス全
(変更)
数調査結果や平成29年7月の重症化予防WGとりまとめ、研究班から見え
てきた課題等を踏まえ、より効果的・効率的に事業を実施すべく、以下
の点に留意されていることが望ましい。
①対象者の抽出基準が明確であり、対象者の状態像に応じた取組であ
① 対象者の抽出基準が明確であること
(変更)
ること
・HbA1c等の健診結果のみならず、レセプトデータの請求情報(薬剤や
・HbA1c等の健診結果のみならず、レセプトの請求情報(薬剤や疾患名)
疾患名)も活用し、被保険者の全体像を把握する。そのうえで、いず
も活用し、被保険者の全体像を把握したうえで、いずれのセグメン
れの集団を対象として取組を実施するかを決定する。これにより、特
トを対象として糖尿病性腎症重症化予防プログラムを実施するか
定健康診査未受診者層や、治療中断者、治療中の者から事業対象者を
を決定しているか。これにより、特定健診未受診者層や、治療中断
抽出することができる。
者、治療中の者から事業対象者を抽出することができる。
②かかりつけ医と連携した取組であること
・事業の実施時のみならず、事業の企画時や準備時、評価時など様々な
② かかりつけ医と連携した取組であること
・事業の実施時のみならず、事業の企画時や準備時、評価時など
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