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(参考)新旧対照表 (41 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38699.html
出典情報 糖尿病性腎症重症化予防プログラムの改定について(3/28)《厚生労働省》
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糖尿病性腎症重症化予防プログラム


新旧対照表


備考欄

て、地域住民にも情報提供する。
・市町村等は、事業の実施状況や評価結果についても、地域の関係者に情報
を提供し、協議の場を持つ。

・市町村等は、プログラムの実施状況や評価結果についても、地域の関係

(変更)

者に情報を提供し、協議の場を持つ。
31

・必要に応じて、かかりつけ医機能を有する医療機関と専門医とが連携 で

・必要に応じてかかりつけ医と専門医が連携7できる体制をとることが望ま

きる体制を構築することが望ましい。日本糖尿病学会と日本腎臓学会

しい。日本糖尿病学会と日本腎臓学会は、かかりつけ医から専門医・専門

31

は、かかりつけ医から専門医・専門医療機関への紹介基準 を定めてい

医療機関への紹介基準を定めている。また、両専門医間における紹介基準

る。また、糖尿病専門医・腎臓専門医間における紹介基準31も定めてお

も定めており、これらを活用しながら医療機関における連携を更に進めて

り、これらを活用しながら医療機関における連携を更に進めていくこと

いくことが求められる。地域連携パスなどを作成し、地域で運用すること

が重要である。地域の実情に合わせて地域連携パスなどを作成し、地域

も考えられる。

(追加)(変更)

で運用することも考えられる。
・CKD対策等と連動させて糖尿病性腎症重症化予防に取り組む場合におい

(移動)

ては、地域の中核的医療機関の専門医、糖尿病療養指導士や腎臓病療養指
導士等8との連携、栄養士会等の職能団体との連携を拡大することができれ
ば、より包括的な地域連携体制を構築することが可能となる。
・糖尿病の合併症として網膜症、歯周病及び歯の喪失等があることから、
眼科等他科との連携、医科歯科連携の仕組みを構築し活用することが望ま
しい。

<図表3:関係者の役割分担と連携>

41

(図表移動)