よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


(参考)新旧対照表 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38699.html
出典情報 糖尿病性腎症重症化予防プログラムの改定について(3/28)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

糖尿病性腎症重症化予防プログラム


新旧対照表


<図表2:糖尿病性腎症重症化予防事業の進め方(例)>

(1) 市町村の役割

(1)市町村の役割

1)庁内体制の整備

1)庁内体制の整備

○ 糖尿病性腎症重症化予防は、住民の健康保持・増進、健康寿命の延

○糖尿病性腎症重症化予防は、住民の健康保持・増進、健康寿命の延

伸、ひいてはQOLの向上につながるものであるとともに、結果的に

伸、ひいてはQOLの向上につながるものであるとともに、結果的には

は医療費の適正化にもつながることから、自治体全体の問題として

医療費の適正化にも関わることから、自治体全体の問題として扱う

扱うことが重要である。

ことが重要である。
○健康増進担当課や国保担当課、高齢者医療担当課(広域連合)等の担
当 者による庁内連携体制を整え、定期的な会議の場を持ち、糖尿病性腎
症重 症化予防事業に取り組む意義について共通認識を持つことが必
要である。

○ 実施に当たっては、健康増進担当課と国保担当課の連携を深め、保

○実施に当たっては、健康増進担当課と国保担当課の連携を深め、保

健師・管理栄養士等の専門職や事務職の人材を効率的に活用する、

健師・管理栄養士等の専門職や事務職の人材を効率的に活用する、

専門的知見や人材を有する委託事業者を活用する、国民健康保険団

専門的知見や人材を有する外部委託事業者を活用する、国民健康保

22

備考欄
(図表移動、修正)

(変更)

(削除)