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(参考)新旧対照表 (76 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38699.html
出典情報 糖尿病性腎症重症化予防プログラムの改定について(3/28)《厚生労働省》
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糖尿病性腎症重症化予防プログラム

新旧対照表





備考欄

不可欠である。具体的には保険者の変更に伴い、レセプトの追跡を
誰が行うのか等、役割を決めておく必要がある。市町村の高齢者保
健事業担当が行うのか、保険者である広域連合が行うのかなど、あ
らかじめ長期的追跡を見込んだ計画を立てておく。
<図表 11:自治体が行う事業評価(例)>

(図表削除)

(3)短期・中長期的な評価

(削除)

○保健事業は単年度ごとの事業評価も必要である一方、単年度では効
果の見えづらい本事業においては、中長期的な視点をもった評価を
行うことが重要である。
○中長期的には、事業に参加した人と参加しなかった人を比較するこ
とにより、検査値や腎症病期、心血管イベントや合併症の発症、透
析導入等に着目した評価を行う。
○図表12は、糖尿病性腎症重症化予防事業のアウトカム評価の考え方
を示している。

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