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(参考)新旧対照表 (46 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38699.html |
出典情報 | 糖尿病性腎症重症化予防プログラムの改定について(3/28)《厚生労働省》 |
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糖尿病性腎症重症化予防プログラム
新旧対照表
新
旧
②かかりつけ医と連携した取組について
備考欄
② かかりつけ医と連携した取組について
・糖尿病や糖尿病性腎症の治療は保険診療として行われるものであり、
・患者の治療は保険診療として行われるものであり、本事業は受診に
保険者による取組は適切な受診につながらない人に対する受診勧奨
適切につながらない人や、生活習慣の改善が必要な者への保健指導
や、生活習慣の改善が必要な者への保健指導が中心である。生活習慣
が中心である。保険診療で指導料として認められている医療行為と
病管理料や糖尿病透析予防指導管理料等、保険診療で認められている
本事業が相補的に機能することが望ましいが、その役割分担は地域
医療行為と本プログラムに基づく取組が相補的に機能することが望ま
の実情によって異なっている。
(変更)
しいが、その役割分担は地域によって異なる。
・リスクマネジメントの観点からも、保健事業のみで腎症患者に対応す
べきではないことに留意する必要がある。
・リスクマネジメントの観点からも、保健事業のみで腎症患者に対応
すべきではないことに留意する必要がある。
③保健指導を実施する専門職について
③ 保健指導を実施する専門職について
・糖尿病の適切な管理のためには、医師による診療と処方のほか、看護
・糖尿病の適切な管理のためには、医師による診療と処方のほか、保
師による療養生活にかかる指導、保健師による包括的な保健指導、管
健師による包括的な保健指導、管理栄養士による栄養指導、薬剤師
理栄養士による栄養指導、薬剤師による服薬期間中の継続的な服薬状
による服薬期間中の継続的な服薬状況の把握と服薬指導、歯科医
32
況の把握と服薬指導、歯科医師・歯科衛生士による口腔健康管理 、
師・歯科衛生士による口腔健康管理9、健康運動指導士等による身体
健康運動指導士等による身体活動支援などが必要であり、多種の専門
活動支援などが必要であり、多種の専門職で取り組むことが重要で
職で取り組むことが重要である。
ある。
・後期高齢者においては、その特性を踏まえながら、保健事業と介護予
・後期高齢者においては、その特性を踏まえながら、保健事業と介護
防を一体的に実施することが重要であり、地域包括支援センターをは
予防を一体的に実施することが重要であり、地域包括支援センター
じめとする介護関係の各専門職種との連携も重要である。
をはじめとする介護関係の各専門職種との連携も重要である。
・これらの専門職種が効率的に事業に関われるような体制の構築が求め
・これらの専門職種が効率的に事業に関われるような仕組みづく
られている。それぞれの観点でのアセスメント結果の共有、指導内容
りが求められている。それぞれの観点でのアセスメント結果の共
や指導結果の共有方法の確立が必要である。
有、指導内容や指導結果の共有方法の確立が必要である。
④事業評価の実施について
・適切な評価を実施することにより事業の意義が一層明確になり、事業
の質の改善につながる。
(追加)
(変更)
④ 事業評価の実施について
・評価により本事業の意義が一層明確になり、事業改善につながるこ
とが期待されるが、実際に保健事業効果を適切に評価している自治
体が少ないのが現状である。
46
(変更)(削除)
新旧対照表
新
旧
②かかりつけ医と連携した取組について
備考欄
② かかりつけ医と連携した取組について
・糖尿病や糖尿病性腎症の治療は保険診療として行われるものであり、
・患者の治療は保険診療として行われるものであり、本事業は受診に
保険者による取組は適切な受診につながらない人に対する受診勧奨
適切につながらない人や、生活習慣の改善が必要な者への保健指導
や、生活習慣の改善が必要な者への保健指導が中心である。生活習慣
が中心である。保険診療で指導料として認められている医療行為と
病管理料や糖尿病透析予防指導管理料等、保険診療で認められている
本事業が相補的に機能することが望ましいが、その役割分担は地域
医療行為と本プログラムに基づく取組が相補的に機能することが望ま
の実情によって異なっている。
(変更)
しいが、その役割分担は地域によって異なる。
・リスクマネジメントの観点からも、保健事業のみで腎症患者に対応す
べきではないことに留意する必要がある。
・リスクマネジメントの観点からも、保健事業のみで腎症患者に対応
すべきではないことに留意する必要がある。
③保健指導を実施する専門職について
③ 保健指導を実施する専門職について
・糖尿病の適切な管理のためには、医師による診療と処方のほか、看護
・糖尿病の適切な管理のためには、医師による診療と処方のほか、保
師による療養生活にかかる指導、保健師による包括的な保健指導、管
健師による包括的な保健指導、管理栄養士による栄養指導、薬剤師
理栄養士による栄養指導、薬剤師による服薬期間中の継続的な服薬状
による服薬期間中の継続的な服薬状況の把握と服薬指導、歯科医
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況の把握と服薬指導、歯科医師・歯科衛生士による口腔健康管理 、
師・歯科衛生士による口腔健康管理9、健康運動指導士等による身体
健康運動指導士等による身体活動支援などが必要であり、多種の専門
活動支援などが必要であり、多種の専門職で取り組むことが重要で
職で取り組むことが重要である。
ある。
・後期高齢者においては、その特性を踏まえながら、保健事業と介護予
・後期高齢者においては、その特性を踏まえながら、保健事業と介護
防を一体的に実施することが重要であり、地域包括支援センターをは
予防を一体的に実施することが重要であり、地域包括支援センター
じめとする介護関係の各専門職種との連携も重要である。
をはじめとする介護関係の各専門職種との連携も重要である。
・これらの専門職種が効率的に事業に関われるような体制の構築が求め
・これらの専門職種が効率的に事業に関われるような仕組みづく
られている。それぞれの観点でのアセスメント結果の共有、指導内容
りが求められている。それぞれの観点でのアセスメント結果の共
や指導結果の共有方法の確立が必要である。
有、指導内容や指導結果の共有方法の確立が必要である。
④事業評価の実施について
・適切な評価を実施することにより事業の意義が一層明確になり、事業
の質の改善につながる。
(追加)
(変更)
④ 事業評価の実施について
・評価により本事業の意義が一層明確になり、事業改善につながるこ
とが期待されるが、実際に保健事業効果を適切に評価している自治
体が少ないのが現状である。
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