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(参考)新旧対照表 (59 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38699.html
出典情報 糖尿病性腎症重症化予防プログラムの改定について(3/28)《厚生労働省》
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糖尿病性腎症重症化予防プログラム


新旧対照表


備考欄

7.介入方法

8.介入方法

(変更)

○ 健診受診者(図表9のA+B+C)については、以下の基準を参考に対

○各自治体において本事業の対象者選定基準を検討した後は、抽出し

(変更)

象者の状態像を区分することが可能であり、その区分別に介入方法

た対象者に対し、漏れることなくどのように関わっていくかを検討する。図

を変える等の工夫も求められる。

表6のA~Eの対象者層に対する受診勧奨、保健指導の流れを図表7

※後期高齢者については以下の基準を用いず、高齢者の特性を踏まえた保健事業

に示す。
○図表8は、腎症病期に応じた保健指導の目的、保健指導内容や留意

ガイドラインを参照すること。
図表 12 健診結果と糖尿病の治療状況別の状態像の介入方法とそのレベルの区分
(図表 10の再掲)

点を整理している。
○対象者の状況に応じ、検査値を伝え、医療機関での受診が必要とい
う通知を行うだけの軽い受診勧奨から、保健指導と組み合わせて本
人が受診の必要性を十分に理解でき、受診行動につながるまで関わ
るものまで、本人への関わり方の濃淡をつけることが考えられる。14
○図表9は、検査値レベル別の手段(訪問、面談、電話、通知等)の
工夫例を示している。病期や検査値レベルが高い人を優先に訪問を
行う等、関係者間での検討により、優先順位を意識した事業計画を
行う。

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(図表再掲)