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(参考)新旧対照表 (68 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38699.html
出典情報 糖尿病性腎症重症化予防プログラムの改定について(3/28)《厚生労働省》
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糖尿病性腎症重症化予防プログラム


新旧対照表


備考欄

が可能である。
15

本フローは市町村等直営実施の例示であり、この方法以外もありうる。関係者で協議

の上、フローを整理することが重要である。
16

上記対応表中、ブルーが受診勧奨、オレンジが保健指導で、色の濃淡は支援の濃淡を

表している。上記対応表については、例示であり、地域の社会資源や連携等の状況に応
じた対応表の作成が必要である。
37

糖尿病連携手帳は、日本糖尿病協会が発行しているものであり、糖尿病・合併症関連

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糖尿病連携手帳は、日本糖尿病協会が発行しているものであり、糖尿病・合併症関連

の検査値が継時的に記入できるため、患者自身が医療-保健を連携する役割を果たし、

の検査値が継時的に記入できるため、患者自身が医療―保健を連携する役割を果たし、

本人同意のもとデータの共有が可能となる。

本人同意のもとデータの共有が可能となる。

8.事業を円滑に進めるための留意点

(新設)

(1)ICTを活用した取組の実施
○ 市町村等が行う受診勧奨や保健指導において、ICTを活用した介入
(オンライン面接、アプリ活用等)が実施されることも考えられ
る。対面での面談が難しい青壮年期層では積極的な活用が望まし
い。
○ 遠隔面接による保健指導では、本人確認を確実に行うことやプライ
バシーが保たれるようにすること、保健指導の質の担保のための資
料の工夫が必要である。アプリケーション等を用いた保健指導の際
の個人情報の取扱い等に留意する必要がある。
○ ICTを活用した保健指導の実施に当たっての留意点の詳細は「標準
的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)第3編第3章33ICTを活用した保健指導とその留意事項」38並びに「特定健康診
査・特定保健指導の円滑な実施に向けた手引き(第4版)」39を参
照する。
○ また、保健指導が終了した後も、対象者が健康的な生活習慣を維持

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