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(参考)新旧対照表 (70 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38699.html
出典情報 糖尿病性腎症重症化予防プログラムの改定について(3/28)《厚生労働省》
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糖尿病性腎症重症化予防プログラム


新旧対照表


備考欄

ること、その取組を一体的に進めたいということを伝える等すると
ともに、委託事業者に任せきりにするのではなく市町村等において
事業の詳細、進捗状況を把握し、委託期間の終了時の評価以外にも
定期的(月ごと、あるいは委託期間の中間時)に評価する等、全体
のプロセスを管理し、事業全体の評価は委託元自らが実施すること
が重要である。
○ その他委託に当たっての留意点は「標準的な健診・保健指導プログ
ラム(令和6年度版)

第1編第1章1-5健診・保健指導の外部

委託」を参照する。

(注釈)
38

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000194155_00004.html

39

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/handbook_31132.html

9.プログラムの評価

9.プログラムの評価

(1)目的

(1)目的

○ 事業評価を行う目的は、①計画時に設定した評価指標に基づき、事

○自治体において事業評価を行う目的は、①より効果的・効率的に事

業の効果や目標の達成状況を確認すること、②事業の効果や目標の

業を展開するために取組内容を振り返ること、②糖尿病性腎症重症

達成状況等を踏まえ、より効果的・効率的に事業を展開するために

化予防の最終目標は新規透析導入抑制であるため、短期・中長期的

取組内容や事業全体を見直すことである。

な評価を継続的に行うことである。
○事業の実施状況の把握・分析結果に基づき、今後の事業の取組を見

(変更)

(削除)

直すなどPDCAサイクルを回すことが重要である。
○ 保険者は保有する健康・医療情報を活用し、被保険者を追跡し、評
価するとともに、被保険者全体の変化について評価することが必要

○国保等の保険者は保有する健診データやレセプトデータ等を活用
し、被保険者を透析導入まで追跡することが重要である。

である。特に、市町村においては、国保から後期高齢者医療制度に
移行する者について、広域連合とも連携し、切れ目なく支援を継続

70

(変更)(追加)