入院基本料等加算 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html |
出典情報 | 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》 |
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聴取方法のポイント
◇ 急性期充実体制加算1(A200-2)
(1)一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1に限る)を算定する病棟を有する保険医療機関である。
★(2)手術等に係る実績について、以下のいずれかを満たしている。
(
適
・
否
)
(
適
・
否
)
事前
・別添7の様式14により確認
当日準備 ・手術等の実績が確認できる書類を見せてください。(前年度1年分)
ア 以下のうち、(イ)及び、(ロ)から(へ)までのうち5つ以上を満たしている。
□ (イ) 全身麻酔による手術
2,000 件/年以上(うち、緊急手術350 件/年以上)
□ (ロ) 悪性腫瘍手術
400 件/年以上
□ (ハ) 腹腔鏡下手術又は胸腔鏡下手術
400 件/年以上
□ (二) 心臓カテーテル法による手術
200 件/年以上
□ (ホ) 消化管内視鏡による手術
600 件/年以上
□ (へ) 化学療法の実施
□ (ト) 心臓胸部大血管手術
1,000 件/年以上
100 件/年以上
※ 令和6年3月31日において現に急性期充実体制加算に係る届出を行っている保険医療機関のうち
許可病床数が300床未満の保険医療機関については、令和8年5月31日までの間に限り、施設基準
のうちアについては、なお従前の例による。
※ 令和6年3月31日において現に急性期充実体制加算に係る届出を行っている保険医療機関のうち
急性期充実体制加算1に係る届出を行う保険医療機関については、令和8年5月31日までの間に限り、
(ト)の基準を満たしているものとみなす。
イ (2)の(ヘ)を満たしているものとして当該加算の届出を行っている場合、外来における化学療法の実施を
推進する体制として、次のいずれにも該当している。
□ 外来腫瘍化学療法診療料1の届出を行っている。
□ 当該保険医療機関において化学療法を実施した患者全体に占める、外来で化学療法を実施した患者
の割合が6割以上である。
※ 令和6年3月31日において現に急性期充実体制加算に係る届出を行っている保険医療機関に
ついては、令和7年5月31日までの間に限り、当該基準を満たしているものとみなす。
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急性期充実体制加算