入院基本料等加算 (82 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html |
出典情報 | 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》 |
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が望ましい。また当該病棟の全ての看護職員(アに掲げる所定の研修を修了した看護師長等を除く。)が院内研
修を年1回以上受講していることが望ましい。研修の内容については、別添2の第2の11 の(6)の例による。
※ 内容に変更がない場合は、2回目以降の受講は省略して差し支えない。
※ 別添2の第2の11の(6)に定める研修
ア 次に掲げる所定の研修
(イ) 国、都道府県又は医療関係団体等が主催する研修であること(5時間程度)
(ロ) 講義及び演習により、次の項目を行う研修であること
① 看護補助者の活用に関する制度等の概要
② 看護職員との連携と業務整理
③ 看護補助者の育成・研修・能力評価
④ 看護補助者の雇用形態と処遇等
イ 次の内容を含む院内研修
(イ) 看護補助者との協働の必要性
(ロ) 看護補助者の制度的な位置づけ
(ハ) 看護補助者と協働する看護業務の基本的な考え方
(ニ) 看護補助者との協働のためのコミュニケーション
(ホ) 自施設における看護補助者に係る規定及び運用
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事前
★(1) 当該病棟において、1日に看護補助を行う看護補助者の数は、常時、当該病棟の入院患者
の数が75又はその端数を増すごとに1に相当する数以上である。
(
適
・
否
)
・様式9、勤務実績表、記号等の内容・申し送り時間が分かる一覧表、勤務形態ごとの勤務
時間が分かる書類、会議・研修・他部署勤務の一覧、保険医療機関の現況により確認
当日準備 ・病棟管理日誌を見せてください。(提出した様式9又は勤務表と同一期間のもの)
※ 看護補助者の配置については、各病棟の入院患者の状態等保険医療機関の実情に応じ、同一の
入院基本料を届け出ている病棟間を含め、曜日や時間帯によって一定の範囲で傾斜配置できる。
(2) 地域一般入院基本料、13対1入院基本料、15対1入院基本料、18対1入院基本料又は20対1入院
基本料を算定する病棟である。
(
適
・
否
)
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看護補助加算