入院基本料等加算 (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html |
出典情報 | 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》 |
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(7)薬剤師が、夜間当直を行うことにより、調剤を24 時間実施できる体制を確保している。
(
適
・
否
)
(8)急性期一般入院料1の届出を行っている病棟については、一般病棟用の重症度、医療・看護必要度Ⅱを
用いて評価を行っている。
(9)精神科リエゾンチーム加算又は認知症ケア加算1又は2の届出を行っている。
(
適
・
否
)
(
適
・
否
)
適
・
否
)
★(10)入院患者の病状の急変の兆候を捉えて対応する体制として、次の体制を整備している。
(
ア 当該保険医療機関内に、病状の急変の可能性がある入院患者及び病状が急変した入院患者を把握し、
当日準備 ・院内迅速対応チームが、24時間対応できる体制を確認できる書類を見せてください。
必要な対応を行うためのチーム(以下「院内迅速対応チーム」)を設置している。院内迅速対応チームが
病状の急変の可能性がある入院患者及び病状が急変した入院患者を把握した場合には、当該患者が
当日準備 ・院内迅速対応チームの構成員が確認できる書類を見せてください。
入院する病棟の医師及び看護師等に情報共有を行うとともに、必要に応じて当該患者の診療に介入する。
・救急又は集中治療に係る適切な研修をした医師・看護師の研修の修了証を見せてください。
院内迅速対応チームには少なくとも以下の構成員が所属し、24 時間対応できる体制を確保している。
① 救急又は集中治療の経験を有し、所定の研修を修了した医師1名
② 救急又は集中治療の経験を有し、所定の研修を修了した専任の看護師1名
イ 当該保険医療機関内に、病状の急変の可能性がある入院患者及び病状が急変した入院患者の対応
状況に関して、当該対応等の改善の必要性等について提言するための責任者を配置している。
ウ 院内迅速対応チームの対応内容も含めた、病状の急変の可能性がある入院患者及び病状が急変した
入院患者に対する対応方法をマニュアルとして整備し、職員に遵守させている。
エ 当該保険医療機関内に、病状の急変の可能性がある入院患者及び病状が急変した入院患者の対応
について、多職種からなる当該対応の改善に関する委員会又は会議(以下この項において「委員会等」)
を設置し、院内迅速対応チームによる対応状況及び入院患者の病状の急変の発生状況の把握を評価
と、必要に応じて院内迅速対応チームの対応体制及び報告体制のマニュアルの見直しを行っている。
※ 当該マニュアルの見直しを行う場合等、必要に応じて委員会等を開催している。イの責任者
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急性期充実体制加算