入院基本料等加算 (46 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html |
出典情報 | 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》 |
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夜勤の数が2回以下である。
□ エ 当該病棟において、夜勤を含む交代制勤務に従事する看護要員の夜勤後の暦日の休日
が確保されている。
□ オ 当該病棟の看護要員について、夜勤時間帯の患者のニーズに対応できるよう、早出や
遅出等の柔軟な勤務体制の工夫がなされていること。
□ カ 当該保険医療機関において、所属部署以外の部署を一時的に支援するために、
夜勤時間帯を含めた各部署の業務量を把握・調整するシステムが構築されており、
かつ、部署間での業務標準化に取り組み、過去一年間に当該システムを
夜勤時間帯に運用した実績がある。
事前
□ キ 当該病棟において、みなし看護補助者を除いた看護補助者の比率が5割以上である。
・様式9により確認
□ ク 当該保険医療機関において、夜勤時間帯を含めて開所している院内保育所を設置して
おり、夜勤を含む交代制勤務に従事する医療従事者の利用実績がある。
□ ケ 当該病棟において、ICT、AI、IoT等の活用によって、看護要員の業務負担軽減を行って
いる。
※ アからエまでについては、届出前1か月に当該病棟において、夜勤を含む交代制勤務に
従事する看護要員の各勤務のうち、やむを得ない理由により各項目を満たさない勤務が0.5割
以内の場合は、各項目の要件を満たしているとみなす。
※ キについては、暦月で1か月を超えない期間の1割以内の一時的な変動は要件を満たし
ているとみなす。
※ クについては、院内保育所の保育時間に当該保険医療機関が定める夜勤時間帯のうち
4時間以上が含まれること。ただし、当該院内保育所の利用者がいない日についてはこの限り
ではない。
※ ケについては、使用機器等が看護要員の業務負担軽減に資するかどうかについて、1年に
1回以上、当該病棟に勤務する看護要員による評価を実施し、評価結果をもとに必要に応じて
活用方法の見直しを行う。
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急性期看護補助体制加算