特掲診療料−2(手術、麻酔、放射線治療、病理診断) (80 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html |
出典情報 | 適時調査実施要領等(6/21)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
調査メモ
◇ 経カテーテル弁置換術(経心尖大動脈弁置換術及び経皮的大動脈弁置換術)
(K555-2・1)(K555-2・2)
(1) 循環器内科及び心臓血管外科を標榜している病院である。
(
適
・
否
)
(2) 次のいずれにも該当する。
(
適
・
否
)
ア 緊急開心・胸部大動脈手術の経験がある。
イ 大動脈弁置換術(大動脈基部置換術を含む)を年間20例以上実施しており、かつ、大動脈に
対するステントグラフト内挿術を年間10例以上実施している。
ウ 冠動脈に関する血管内治療(PCI)を年間100例以上実施している。
エ 経食道心エコー検査を年間200例以上実施している。
(3) 5年以上の循環器内科の経験を有する常勤の医師が3名以上配置されており、かつ、5年以上の
心臓血管外科の経験を有する常勤の医師が3名以上配置されている。
(
適
・
否
)
(4) 5年以上の心血管インターベンション治療の経験を有する常勤の医師が1名以上配置されている。
※ (3)に掲げる医師と同一の者であっても差し支えない。
(
適
・
否
)
(5) 関係学会より認定された施設である。
(
適
・
否
)
(6) 以下のいずれも満たす手術室を有している。
(
適
・
否
)
ア 設置型透視装置を備えている。
イ 高性能フィルタを使用して空気浄化を行い、周辺諸室に対して適切な空気圧と気流の方向を
維持している。
ウ 必要な設備及び装置を清潔下で使用できる十分なスペースがある。
エ 速やかに開胸手術に移行可能である。
80/267
197 経カテーテル大動脈弁置換術(経心尖大動脈弁置換術及び経皮的大動脈弁置換術)