総-1○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (257 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00169.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第532回 11/16)《厚生労働省》 |
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⑦貴施設の所属する地域における地域フォーミュラリーの状況について教えてください。 ※○は1つだけ
※有効性や安全性、費用対効果などを踏まえて作成された採用医薬品リスト等(いわゆる「フォーミュラリー」)を地域の医療機関や
薬局等の間で共有し、運用する取り組みを「地域フォーミュラリー」と呼びます。
1. 地域フォーミュラリーが存在する
2. 地域フォーミュラリーは存在しない
3. 地域フォーミュラリーを作成中である
4. どのような状況であるか分からない
5. 地域フォーミュラリーがどのようなものかが分からない
【前記⑦で「1.地域フォーミュラリーが存在する」,「3.地域フォーミュラリーを作成中である」と回答した方にお伺いします。】
⑦-1. 貴施設は、地域フォーミュラリーの作成・改訂に関与していますか。 ※○は1つだけ
1. 関与している
2. 関与していない
【前記⑦で「2.地域フォーミュラリーは存在しない」,「4.どのような状況であるか分からない」と回答した方にお伺いします。】
⑦-2. 地域フォーミュラリーの必要性や地域で作成する場合の関与について教えてください。 ※○は1つだけ
1.
2.
3.
4.
地域フォーミュラリーの必要性を感じており、地域で作成する場合は積極的に関与したい
地域フォーミュラリーの必要性を感じているが、地域で作成する場合に積極的には関与したくない
地域フォーミュラリーの必要性を感じていない
地域フォーミュラリーが必要であるか分からない
【すべての方にお伺いします。】
⑧後発医薬品の使用促進について、国や地方自治体、製薬会社、医療関係者、国民においてどのような取組を行うこと
が効果的と考えますか。ご意見を自由にお書きください。
【7.はすべての診療所の方にお伺いします。】
7.バイオ後続品の使用に関するお考えについてお伺いします。
注:バイオ後続品とは、国内で既に新有効成分含有医薬品として承認されたバイオテクノロジー応用医薬品(以下「先行バイ
オ医薬品」という。)と同等/ 同質の品質、安全性、有効性を有する医薬品として、異なる製造販売業者により開発され
る医薬品です。
本調査における「バイオ後続品」には、後発医薬品として承認されたバイオ医薬品(いわゆるバイオAG、先行品工場で製
造された先行品と同一のバイオ医薬品)を含みます。
国内でバイオ後続品が承認されている先行バイオ医薬品
先行バイオ医薬品の一般的名称注1
先行バイオ医薬品 販売名
ソマトロピン
エポエチン アルファ
フィルグラスチム
インフリキシマブ
インスリン グラルギン
リツキシマブ
トラスツズマブ
エタネルセプト
アガルシダーゼ ベータ
ベバシズマブ
ダルベポエチン アルファ注2
テリパラチド
インスリン リスプロ
アダリムマブ
インスリン アスパルト
ラニビズマブ
ジェノトロピン
エスポー
グラン
レミケード
ランタス
リツキサン
ハーセプチン
エンブレル
ファブラザイム
アバスチン
ネスプ
フォルテオ
ヒューマログ
ヒュミラ
ノボラピッド
ルセンティス
注1:(遺伝子組換え)を省略して記載
注2:バイオ後続品と後発バイオ医薬品のそれぞれが承認されている
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