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資料3-2 新経済・財政再生計画 改革工程表2022 (121 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/1222/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第16回 12/22)《内閣府》
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文教・科学技術 2.イノベーションによる歳出効率化等
KPI第2階層

KPI第1階層
○大学等における民間企業からの共同研
究の受入額
【2025 年度までに 2018 年度比 7 割
増】
※2018 年度︓884 億円

○エビデンスに基づく政策立案等を通じた
科学技術・イノベーション政策の推進によ
る成果の創出【再掲】

○SIP におけるマッチングファンド率
※2020 年度の中間評価時点ですでにマ
ッチングファンド率 50%以上であった課題
に加えて、その後、マッチングファンド方式が
適用され、マッチングファンド率が 50%以
上 と な っ た 課 題 を 含 む (2021 年 度 、
2022 年度)。
ただし、大学、国立研究開発法人等公
的研究試験機関及びスタートアップ企業
において実施する研究開発を除く。
※次期SIPの制度設計に関する検討
を踏まえて、上記に反映予定。
○PRISMにおける民間からの資金等
(人・物・資金)の受入状況
【民間資金の受入を国費の約4分の1
以上】
○次世代放射光施設の整備に係るプロ
ジェクトの進捗率
【2023 年度までに 100%】

○エビデンスに基づく政策立案等を通じた
科学技術・イノベーション政策の推進によ
る成果の創出【再掲】

○大型研究施設の産学官共用が推進さ
れるよう、毎年度安定的に利用時間を確

【2023 年度までに共用システムを構築し
た研究組織数を 130 にする】

工程(取組・所管府省、実施時期)

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11.国民の生活の質の向上、歳出効率化を通じた国民負担の軽減に向け、官民
を挙げてSDGs等の社会的課題解決に資する研究開発を推進
(戦略的イノベーション創造プログラム(SIP))
a.「次期SIP制度設計等に係る有識者検討会議」において
マッチングファンドも含めた制度設計を検討し、2022 年度中
に運用指針等に反映を行う。当該運用指針等に基づき、
2023 年度から開始の次期SIPの各課題においてマッチン
グファンドを推進する。(2027 年度まで)
※SIPにおけるマッチングファンドとは、SIPの研究開発・実
証等に参画する民間企業等の人的・物的貢献を金額的に
評価するもの。マッチングファンド率=民間貢献額/(国からの
委託費+民間貢献額)
《所管省庁︓内閣府》







(官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM))
b.2020 年度の中間評価、2022 年 11 月に決定した「今後
のPRISMのあり方に係る見直し方針」を踏まえ、事業の
改善をはかりながら着実に推進。(2027 年度まで)
《所管省庁︓内閣府》











12.大型研究施設の整備及び最大限の産学官共用を図る
(大型研究施設の整備及び産学官共用の促進)
a.次世代放射光施設について、官民地域パートナーシップによ
る役割分担に基づき、2023 年度中の運用開始を目指し、
整備を着実に進める。
《所管省庁︓文部科学省》



b.世界最先端の大型研究施設の整備及び最大限の産学官共
用を着実に実施。(2026 年度以降も継続的に実施)
《所管省庁︓文部科学省》



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