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資料3-2 新経済・財政再生計画 改革工程表2022 (21 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/1222/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第16回 12/22)《内閣府》
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社会保障 2.予防・健康づくりの推進
KPI第2階層
○妊娠中の喫煙率・飲酒率【2024 年
度に0%】(妊娠中に喫煙ありと回答した
人数/全回答者数・妊娠中に飲酒ありと
回答した人数/全回答者数。母子保健
課調査)
○足腰に痛みのある女性高齢者の割合
の減少
【2022 年度までに 1,000 人当たり 260

※ 2023 年 度 以 降 の 目 標 に つ い て は
2023 年春目途に策定する次期国民健
康づくり運動プランを踏まえ決定】
(足腰に痛み(「腰痛」か「手足の関節が
痛む」のいずれか若しくは両方の有訴者)
のある 65 歳以上の女性/調査対象者の
うち 65 歳以上の女性で、当該項目を回
答した者。国民生活基礎調査(2019 年
調査))
○子宮頸がんや乳がんを含めたがんの年
齢調整死亡率(75 歳未満)
【2022 年度までに 2017 年度と比べて
低下
※ 2023 年 度 以 降 の 目 標 に つ い て は
2022 年度末を目途に策定する第4期
がん対策推進基本計画を踏まえ決定】
({[観察集団の各年齢(年齢階級)の
死亡率]×[基準人口集団のその年齢
(年齢階級)の人口]}の各年齢(年齢
階級)の総和/基準人口集団の総人口
(人口 10 万人当たりで表示)。国立がん

KPI第1階層

工程(取組・所管府省、実施時期)

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a.女性の健康支援に関し、調査研究を進め、必要な情報を広
く周知・啓発。
※2025 年度以降も実施
《所管省庁︓厚生労働省》







b.2020 年度から「予防・健康づくりに関する大規模実証事
業」において、女性特有の健康課題に関するスクリーニング、
介入方法を検証し、検証結果に基づき、スクリーニング及び
介入方法の健診・保健指導制度等への組み込みを検討。
《所管省庁︓厚生労働省》







c.感染症等の影響がある中でも、必要な検診を受診するよう、
情報発信、広報活動に取り組む。
※2025 年度以降も実施
《所管省庁︓厚生労働省》







d.妊産婦等の健康管理を支援するなど、性と健康の相談セン
ターを通じた切れ目のない支援を行う。
※2025 年度以降も実施
《所管省庁︓厚生労働省》







e.主に妊産婦や乳幼児を対象として、子育て世代包括支援セ
ンター(2024 年度からはこども家庭センター)を通じた実情の
把握や相談支援等、切れ目のない支援を行う。
※2025 年度以降も実施
《所管省庁︓厚生労働省》







f.第4期がん対策推進基本計画(2022 年度末を目途に策
定予定)に沿って、科学的根拠に基づいたがん検診を推進。
※2025 年度以降も実施
《所管省庁︓厚生労働省》







24.生涯を通じた女性の健康支援の強化

○妊娠届出時にアンケートを実施する等
して、妊婦の身体的・精神的・社会的状
況について把握している市区町村の割合
【2024 年度に 100%】(「妊娠届け出時
にアンケートを実施する等して、妊婦の身
体的・精神的・社会的状況について把握
している」と回答した市区町村数/全市
区町村数。母子保健課調査)
○骨粗鬆症検診の受診率
【2017 年度を基準に上昇】
(骨粗鬆症検診の受診者数(地域保健・
健康増進事業報告)/骨粗鬆症検診の
対 象 年 齢 (※) の 女 性 の 人 数 ( 国 勢 調
査 )(※)40,45,50,55,60,65,70 歳 。
骨粗鬆症財団調べ)
○子宮頸がん検診、乳がん検診の受診

【2022 年度までに 50%以上
※ 2023 年 度 以 降 の 目 標 に つ い て は
2022 年度末を目途に策定する第4期が
ん対策推進基本計画を踏まえ決定】
(受診者数/対象者数。国民生活基礎
調査)

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