資料3-2 新経済・財政再生計画 改革工程表2022 (75 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/1222/agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(第16回 12/22)《内閣府》 |
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KPI第2階層
-
(次年度以降の改訂で記載)
〇スマートシティサービスの運営組織数︓
毎年度増加[実績調査の結果を踏ま
え、必要な改善策を講じる]
KPI第1階層
〇スマートシティにおけるサービスに関する
評価指標の設定件数︓毎年度増加
[実績調査の結果を踏まえ、必要な改
善策を講じる]
〇スマートシティに取組む自治体及び民
間企業・地域団体の数(官民連携プラッ
トフォームの会員・オブザーバ数)︓毎年
度増加[実績調査の結果を踏まえ、必
要な改善策を講じる]
〇優良モデル、課題解決策に関する質の
高い情報発信数:毎年度増加
〇スマートシティ数︓2025 年までに 100
〇「デジタル田園都市国家構想総合戦
略(仮称)」を踏まえて検討
〇スマートシティで構築された社会領域サ
ービス数
- 社会領域(モビリティ、防災/防犯、イ
ンフラ/施設、健康/医療、教育、行政
等)
工程(取組・所管府省、実施時期)
23
24
25
b.リカレント教育やデータリテラシー向上等に取組む大学等と
連携して、スマートシティの創出・運用に必要な人材の育
成・確保を図る。
→
c.関係府省との連携強化を図りつつ、大学等を中核としたイノ
ベーションの創出と地域のニーズに応え社会変革を行う人材
の育成に資する共創の場の形成を推進する。
→
d.スマートシティの人材育成プログラムを周知するとともに、人
材に関する情報提供を行う。(2026 年度以降も継続的に
実施)
→
→
→
③スマートシティサービスの普及と推進体制
a.スマートシティ施策のKPI設定指針に関し、各分野のスマ
ートシティサービスに関する更に適切な評価指標の設定につ
いて、調査・評価指標に留意しつつ、2022 年度中に関係
各府省との連携により検討する。その際、デジタル田園都市
国家構想における Well-being 指標との関係にも留意す
る。
→
b.官民連携プラットフォームを通じて、関係府省庁等が連携し
て、ハンズオン支援や自治体と民間企業のマッチング支援を
行うとともに、スマートシティサービス提供に係る先進事例を
横展開し、地域の課題に応じた成功モデルの導入を促進す
る。(2026 年度以降も継続的に実施)
→
→
→
c.関係府省による合同審査会についてデジタル田園都市国
家構想の取組との連携を強化するとともに、合同審査会を
踏まえた事業選定等を通じ、MaaSや自動運転、ドロー
ン、グリーン化といった個別の分野も含めた全国各地のスマー
トシティ関連事業を推進し、実証から実装に向けた支援を
行い、定着・発展を図る。(2026 年度以降も継続的に実
施)
→
→
→
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