資料1-2 新経済・財政再生計画 改革工程表2023 (144 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2023/1221/agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(令和5年第17回 12/21)《厚生労働省》 |
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KPI第2階層
KPI第1階層
○こども家庭センターの体制整備
【令和8年度末までに全市町村】
○子育て世帯訪問支援事業の実施自
治体数
【増加】
2024 年中に指標を検討し、改革工程表
2024 に反映
(安全な居場所の確保の実現の観点や、多くの自
治体で施策を実施する観点、必要な対象者に施
策を届ける観点など、事業の進捗を図る上で適切
な指標を設定。)
2024 年中に指標を検討し、改革工程表
2024 に反映
(学生等が直面する困難を解消する観点や、多くの
自治体で施策を実施する観点、必要な対象者に
施策を届ける観点など、事業の進捗を図る上で適
切な指標を設定。)
2024 年中に指標を検討し、改革工程表
2024 に反映
(児童相談所の業務や人員体制などの観点なども
踏まえ、事業の進捗を図る上で適切な指標の在り
方を検討。)
工程(取組・所管府省、実施時期)
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25
26~
③虐待の未然防止
a.子育てに困難を抱える世帯やヤングケアラー等に対するプッシ
ュ型・アウトリーチ型支援を強化するため、こども家庭センター
の全国展開を図るとともに、学校や地域とのつなぎ役を配置
するなどにより、子育てに困難を抱える家庭やこどものSOS
をできる限り早期に把握し、必要な支援を届けるための体制
整備を推進する。また、子育て世帯への訪問支援などの家
庭支援事業を拡充するとともに、宅食などのアウトリーチ支援
を充実する。
《所管省庁︓こども家庭庁》
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④こども・若者視点からの新たなニーズへの対応
a.こども・若者視点からの新たなニーズへの対応として、虐待等
で家庭等に居場所がないこども・若者がそのニーズにあわせて
必要な支援を受けられ、宿泊もできる安全な居場所等を確
保する。
《所管省庁︓こども家庭庁》
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b.また、親からの虐待や貧困等に起因して様々な困難に直面
する学生等に対し、食事提供・相談支援等のアウトリーチ型
支援を行う。
《所管省庁︓こども家庭庁》
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⑤児童虐待の支援現場の体制強化
a.児童虐待に迅速かつ的確に対応するため、児童相談所の職
員の採用・人材育成・定着支援や業務軽減に向けたIC
T化等を行うとともに、こども家庭ソーシャルワーカーの資格取
得を促進する。
《所管省庁︓こども家庭庁》
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