よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2 新経済・財政再生計画 改革工程表2023 (18 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2023/1221/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(令和5年第17回 12/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

社会保障 2.予防・健康づくりの推進
KPI第2階層

KPI第1階層

○糖尿病有病者の増加の抑制
【2032 年度までに 1,350 万人以下】
※「健康日本 21(第三次)」においても同
様の目標を設定

○野菜摂取量の増加
【2032 年度までに 350g】
※「健康日本 21(第三次)」においても同
様の目標を設定
○食塩摂取量の減少
【2032 年度までに7g】
※「健康日本 21(第三次)」においても同
様の目標を設定
○1日あたりの歩数
【2032 年度までに 7,100 歩】
※「健康日本 21(第三次)」においても同
様の目標を設定

24

25

26~

c.働き方・休み方改善ポータルサイト等を通じ、企業における傷
病休暇等の取組事例を横展開。
《所管省庁︓厚生労働省》







a.「健康日本 21(第二次)」も踏まえ、「適度な運動」「適切な
食生活」「禁煙・受動喫煙防止」「健診・検診の受診」をテー
マに、健康づくりに取り組む企業・団体・自治体への支援や先
進・優良事例の横展開や健康無関心層を含む国民への働
きかけを行う「スマート・ライフ・プロジェクト(SLP)」を推進。
《所管省庁︓厚生労働省》







b.野菜摂取量増加に向けた取組等の横展開、民間主導の健
康な食事・食環境(スマート・ミール)の認証制度等の普及支
援など、自然に健康になれる環境づくりを推進。
《所管省庁︓厚生労働省》







c.「栄養サミット 2021」を契機に、産学官等連携による食環境
づくりの推進体制として立ち上げた「健康的で持続可能な食
環境づくりのための戦略的イニシアチブ」において、企業等へ
本イニシアチブへの参画について働きかけを行い、各企業等か
ら減塩等の定量目標を得る。
《所管省庁︓厚生労働省》







d.「健康的で持続可能な食環境づくりのための戦略的イニシア
チブ」において、各企業等が設定した減塩等の定量目標につ
いて進捗評価を行う。
《所管省庁︓厚生労働省》







e.日本健康会議の「健康づくりに取り組む5つの実行宣言
2025」に基づき、産官学が連携した予防・健康づくりを推
進。
《所管省庁︓厚生労働省》







20.無関心層や健診の機会が少ない層への啓発

○年間新規透析患者数
【2028 年度までに 35,000 人以下に減
少】

○メタボリックシンドロームの該当者及び予
備群の数
【2023 年度までに 2008 年度と比べて
25%減少】

工程(取組・所管府省、実施時期)

○スマート・ライフ・プロジェクト(SLP)参
画団体数
【2032 年度までに参画し活動している企
業・団体数 1,500 団体以上】
※「健康日本 21(第三次)」においても同
様の目標を設定
○健康的で持続可能な食環境づくりのた
めの戦略的イニシアチブ参画企業数
【2025 年度までに 60 社以上】

17