資料1-2 新経済・財政再生計画 改革工程表2023 (162 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2023/1221/agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(令和5年第17回 12/21)《厚生労働省》 |
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KPI第2階層
KPI第1階層
工程(取組・所管府省、実施時期)
24
25
26~
a.行政の無謬性にとらわれず、デジタル技術も活用し、予算編成
プロセスなどでEBPMに基づく意思決定を推進するなど、より
機動的で柔軟な政策形成・評価を可能とする取組を進める。
《所管省庁:内閣官房》
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b.経済・財政一体改革エビデンス整備プランに基づき、新経
済・財政再生計画改革工程表におけるエビデンス構築を進
め、その成果を改革工程表の改定に反映する。
《所管省庁:内閣府、各省庁》
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22.客観的データに基づくPDCAサイクルとEBPMを確立
○各府省での機動的で柔軟な政策形成・
評価の実践
【増加】
○行政改革推進本部事務局による各府
省のEBPMの推進に対する支援の状
況(相談・助言対応数、府省横断勉強
会等研修開催数)
【増加】
23.補助金交付等の手続きを見直し
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a.補助金交付等を含めた国・地方間、国・関係機関間の手続
を抜本的に見直す。行政事業レビューを徹底的に実施し、そ
の結果を令和6年度予算及び今後の政策立案に反映す
る。
《所管省庁:内閣官房、内閣府、各府省庁》
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24.公益法人の利便性の向上
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a.公益法人制度について、公益法人の財務規律の柔軟化・明確
化、行政手続の簡素化・合理化、法人の透明性向上や自律
的なガバナンスの充実等を行うとともに、公益信託制度につい
て、主務官庁による許可・監督を廃止して、公益法人と共通の
枠組みでより使いやすい制度とするべく、公益法人認定法・公
益信託法の改正案を令和6年通常国会に提出する。
《所管省庁:内閣府、法務省》
25.日本語教育推進体制の更なる強化
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a.日本語教師の新たな資格制度及び日本語教育機関の水
準の維持向上を図る認定制度を創設する日本語教育の適
正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等
に関する法律(令和5年法律第 41 号)の施行準備、制度
の円滑な実施に向けた取組を進める。
《所管省庁:文部科学省》
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