資料1-2 新経済・財政再生計画 改革工程表2023 (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2023/1221/agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(令和5年第17回 12/21)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
KPI第2階層
KPI第1階層
工程(取組・所管府省、実施時期)
24
25 26~
66.薬剤自己負担の引上げについて幅広い観点から関係審議会において検討し、
その結果に基づき必要な措置を講ずる ★
―
―
a.2024 年度診療報酬改定において、医療保険財政の中で、
イノベーションを推進するため、後発医薬品の安定供給を図
りつつ、長期収載品の保険給付の在り方の見直しを行う。
2024 年度診療報酬改定後、イノベーションの評価や後発
品の安定供給の状況も含め、その施行状況について検証を
行う。その他、「イノベーションの推進」と「国民皆保険の持続
性」が求められる中、引き続き検討とされた薬剤自己負担の
見直し項目である「薬剤定額一部負担」「薬剤の種類に応
じた自己負担の設定」「市販品類似の医薬品の保険給付の
在り方の見直し」について、引き続き検討を行う。 ★
《所管省庁︓厚生労働省》
→
→
→
→
→
67.外来受診時等の定額負担の導入を検討
―
―
a.2022 年度診療報酬改定における、紹介状なしの大病院受
診時定額負担に関する見直しについて影響の検証を行う。
《所管省庁︓厚生労働省》
68.医療費について保険給付率(保険料・公費負担)と患者負担率のバランス等を
定期的に見える化しつつ、診療報酬とともに保険料・公費負担、患者負担につい
て総合的な対応を検討 ★
―
―
a.医療費の財源構造、医療保険制度の比較、実効給付率の
推移と要因分析、生涯医療費の分析内容を含む資料につ
いて、わかりやすさを重視したうえで、年1回関係審議会にお
いて報告するとともに、ホームページ上で公表する。 ★
《所管省庁︓厚生労働省》
→
→
→
47