介護予防・日常生活支援総合事業の活性化に向けた自治体支援ツール(支援パッケージ)の構築に係る調査研究 報告書 (79 ページ)
出典
公開元URL | https://www.jmar.co.jp/job/public/llg.html |
出典情報 | 介護予防・日常生活支援総合事業の活性化に向けた自治体支援ツール(支援パッケージ)の構築に係る調査研究(5/15)《日本能率協会総合研究所》 |
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選択肢が増えてき
た!
2回目支援
いろいろと宝物はあるってことですね。
在宅保健師の有志の会のみなさんがサロンに出向いて、
「フレイルは可逆性があるんだ」という話をし始めた
らしいんです。
A町、いい活動してい
るな~
それは素晴らしいですね。
お金がなくてもできる健康活動ってあると思うんです
よね。
今まで出た話から、A町にはさまざまな元気を回復す
る取組が考えられそうだと思いました。
思ったことがあります。
フレイルの方にどのような元気を回復する取組が適し
ているかの見立てをリハ職にしてもらって、その上で
住民が自己選択・自己決定するっていいんじゃないか
と。
3回目支援でさらに在
宅保健師らも来てほ
しいな。
そういえばこんなこ
とも言ってたな。
イメージ湧いてきた
ぞ!
リハ職のアセスメン
ト重要だな。
今回、可逆性の状況にある人については、デイサービ
ス以外に、元気になることができる選択肢がA町には
あるということがみんなでの対話をすることで明確と
なりましたね。
3回目支援では具体的に展開していくために、どうし
ていったらいいかについて対話していきましょう。
はい。
私たちも具体的なところを話しあっておきます!
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内容をもっと詰めた
いな。