介護予防・日常生活支援総合事業の活性化に向けた自治体支援ツール(支援パッケージ)の構築に係る調査研究 報告書 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.jmar.co.jp/job/public/llg.html |
出典情報 | 介護予防・日常生活支援総合事業の活性化に向けた自治体支援ツール(支援パッケージ)の構築に係る調査研究(5/15)《日本能率協会総合研究所》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
検討委員会において、以下のとおり、改訂方針を議論した。
(1)ハンドブックの読み手、体裁など
目的及び対象者像
○「地域づくり支援ハンドブック」は、主に地域支援事業を担当する市町村、また、市町村支援を行
う都道府県・地方厚生(支)局などを読者対象とする。
○市町村(或いは現場で地域づくりに携わる方々)については、地域づくりの大事な視点を深めたり、
総合事業の見直しの参考にしていただくことを目的として作成する。
○また、都道府県・地方厚生(支)局等の支援者については、総合事業の活性化に向けた理解の促進
や市町村支援の際、対話等の促進に役立てていただくことを目的とする。
体裁
ページ数:230 ページ程度(Vol. 1 は 164 ページ)※最終的に変更の可能性あり
<想定増枚>
総
論
:5 ページ増
サービス
A、B、D
:各 10 ページ(計 30 ページ)
認
知
症
施
策
:10 ページ
他
省
庁
連
携
:各 5 ページ(計 15 ページ)
カラー
:フルカラー(4C)
サイズ
:A4タテ
(2)ハンドブックの種類、内容について
市町村向けのハンドブック、ダイジェスト版を作成するとともに、各論の充実を図ることとした。
市町村向けハンドブックの作成
○過年度作成のハンドブックについては、都道府県や厚生(支)局をはじめとした、市町村支援を実
施する対象向けに作成されたものである要素が強かったことから、今年度については、内容を切り
分け・精査したうえで、市町村向けハンドブックも作成する。
○なお、読み手が市町村であることを前提にした書き方に修正する。
5