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介護予防・日常生活支援総合事業の活性化に向けた自治体支援ツール(支援パッケージ)の構築に係る調査研究 報告書 (80 ページ)

公開元URL https://www.jmar.co.jp/job/public/llg.html
出典情報 介護予防・日常生活支援総合事業の活性化に向けた自治体支援ツール(支援パッケージ)の構築に係る調査研究(5/15)《日本能率協会総合研究所》
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3回目支援前会議

伴走支援のイメージ

(2.5mtg)

市町村

支援者

対話イメージ
モニタリングで確認
した2回目支援で決め
た方向性についてア
クションがうまくい
っていることをまず
語ってもらおう。

お、進んでる!
しかも以前よりとて
も楽しそうに保健師
さん語るな~

2回目支援後の進捗を教えていただけますか?

前回参加されたサービスCの事業所、スポーツクラ
ブ、リハ職の方とそれぞれ3回ずつくらい対話を重ね
ました!



対話、すごいですね。
対話してみてどうでしたか?

サービスCの事業所からは、3ヶ月後どうなりたいか
という目標設定ができていなかったので、そこにリハ
職の力を借りられたらという要望があがりました。

いい対話ができたの


スポーツクラブには実際に行って、私たちも体操やマ
シンを体験してみて、これはフレイルの方にもいい!
と実感しました。

多くの人に知っても
らいたい!

在宅保健師の有志の会のみなさんは、介護予防の取組
やサロン支援をしたい気持ちが強いことがはっきりわ
かりました。
そして、高齢者が元気になれる拠点をサービスCやプ
ール以外でも作りたいねとなり、通いの場での百歳体
操の取組で深く関わってもらうことになりました。

今回の対話では、会議という形式でなく、フラットな
感じで対話したら、話がどんどん広がっていって、楽
しかったです。
そして、みんな根本的には同じ思いなんだ!と改めて
気づきました。

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通いの場に通いなが
ら、弱ってきたらサ
ービスCを併用して
元気になるしくみな
どもつくれそうだな。

今まで対話について
難しく考えすぎてい
たわ。