介護予防・日常生活支援総合事業の活性化に向けた自治体支援ツール(支援パッケージ)の構築に係る調査研究 報告書 (84 ページ)
出典
公開元URL | https://www.jmar.co.jp/job/public/llg.html |
出典情報 | 介護予防・日常生活支援総合事業の活性化に向けた自治体支援ツール(支援パッケージ)の構築に係る調査研究(5/15)《日本能率協会総合研究所》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
対象者のイメージが掴
めなかったんだ...
みんなで対象者とな
るフレイルの方、要
支援の方についての
意識合わせをするこ
とはどんな向き合い
方をするかの決め手
になるからな。
3回目支援
なるほど。元気を回復する取組の対象者であるフレイル
の方、要支援の方のイメージがバラバラだとみんなで取
り組みにくいですね。
それでは、グループに分かれてみなさんが思うフレイル
の方、要支援の方のイメージを語り合ってみましょうか。
みんなでシンキングタイム
• 支援の際に重要なことは、参加している関係者が思いやイメージを少しずつ共有していくことです。
• もし、それがうまくいっていないと感じた場合や場の雰囲気を変えたい場合などは、一度立ち止まり
「シンキングタイム」を行うことは有効です!
いろんな声を聞くこ
とで意識合わせが深
くなるだろう。
みなさんのグループでどんな話が出たか共有しましょ
う。
日常の中で以前より活動量は減ったり、できないこと
もあるけれど、基本的にまだまだ生活者として活動的
な印象だという話が出ました。
この地域では車も乗
っているしね~
各グループの話を聞いて、自分のグループでも話して
いて、だいぶイメージがつきました。
介護というからもっとお世話が必要な方をイメージし
ちゃってました。
こういうイメージの
方、スポーツクラブ
にもよくお越しにな
っている!
63