最終評価報告書 別添 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》 |
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2.主要な生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底に関する目標
領域
(1) がん
目標項目
① 75歳未満のがんの年齢調整死亡率の減少(10万人当たり)
策定時の
指標
ベースライン
84.3
75歳未満のがんの年齢調整
死亡率
調査名
平成22年
中間評価
最終評価
70.0
76.1
平成28年
参考:69.6
令和元年
参考:令和2年
(変更前)
目標値
評価
目標値
73.9
減少傾向へ
平成27年
令和4年
(最終)
A
目標値に達した
国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」
総合評価
総合評価
※厚生労働省「人口動態調査」をもとに算定している。
(中間)
(最終)
設問
―
表番号
部位別75歳未満年齢調整死亡率(1995年~2020年)
a*
A
改善している(最終評価
目標値に達した
までに目標到達が危ぶ
算出方法
(上記集計結果における、部位:全部位、都道府県:全国、性別:男女計 の値を参照)
算出方法(計算式)
―
まれる)
・中間評価は変更前の目標値で行ったが、中間評価時に第3期がん対策推進基本計画に準拠して目標変更を行った。
備考
・死亡数を人口動態統計保管統計表(性・年齢5歳階級・死因簡単分類・都道府県別死亡数)、人口を国勢調査人口(国勢調査
年)及び総務省人口推計(国勢調査年以外、10月1日時点)をもとに使用し、1985年日本人モデル人口を基準人口として国
立がん研究センターにて算出された数値を引用している。
■直近値vs目標値
・目標値に達している。
分析
■直近値vsベースライン
・ベースラインと比較して減少している(ベースラインからの相対的変化:-17.0%)。
・全数調査のため、検定不要と判断。
調査・データ分析上の課題
・特記事項なし。
分析に基づく評価
・目標に達していることからAと判定。
別添1
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