最終評価報告書 別添 (70 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》 |
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・中学1年生 男子は、目標値に達していない。
・中学1年生 女子は、目標値に達していない。
・高校3年生 男子は、目標値に達していない。
・高校3年生 女子は、目標値に達していない。
■直近値(平成29年)vsベースライン
・中学1年生 男子は、ベースラインと比較して減少している(ベースラインからの相対的変化:-69%)。
・中学1年生 女子は、ベースラインと比較して減少している(ベースラインからの相対的変化:-44%)。
・高校3年生 男子は、ベースラインと比較して減少している(ベースラインからの相対的変化:-64%)。
・高校3年生 女子は、ベースラインと比較して減少している(ベースラインからの相対的変化:-66%)。
・標準誤差計算不可のため、検定不可と判断。
【参考】加熱式たばこの使用状況
2017年
・中学1年生 男子:0.2%
・中学1年生 女子:0.3%
・高校3年生 男子:1.9%
・高校3年生 女子:0.7%
2021年
・中学1年生 男子:0.1%
・中学1年生 女子:0.2%
・高校3年生 男子:0.7%
・高校3年生 女子:0.5%
分析
※健やか親子21、健康日本21(第二次)ともに不明を分母に含む。
調査・データ分析上の課題
・特記事項なし。
■各指標の評価
中学1年生 男子は、ベースラインからの相対的変化率が5%を超えて改善傾向にあることからBと判定(目標達成見込み)。
中学1年生 女子は、ベースラインからの相対的変化率が5%を超えて改善傾向にあるが、目標年度までに目標到達が危ぶまれることからB*と判定。
高校3年生 男子は、ベースラインからの相対的変化率が5%を超えて改善傾向にあることからBと判定(目標達成見込み)。
分析に基づく評価
高校3年生 女子は、ベースラインからの相対的変化率が5%を超えて改善傾向にあることからBと判定(目標達成見込み)。
■目標項目の評価
・A=5点、B及びB*=4点、C=3点、D=2点と換算して平均値を算出(小数点以下五捨六入、Eは除く)した結果、平均値が4点であり、かつ目標達成見込みであることから、
Bと判定。
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別添1