最終評価報告書 別添 (63 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》 |
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5.栄養・食生活、身体活動・運動、休養、飲酒、喫煙及び歯・口腔の健康に関する生活習慣及び社会環境の改善に関する目標
領域
(3) 休養
目標項目
② 週労働時間60時間以上の雇用者の割合の減少
策定時の
指標
中間評価
ベースライン
9.3%
週労働時間60時間以上の雇
用者の割合
総務省「労働力調査」
設問
―
結果の要約
表10
令和元年
平成28年
結果の要約
表9
目標値
参考:5.0%
参考:令和3年
結果の要約
表番号
(変更前)
6.5%
7.7%
平成23年
調査名
最終評価
評価
目標値
(最終)
B*
5.0%
現時点で目標値に達していないが、
令和2年
表10
参考:基本集計
改善傾向にある(目標年度までに目標到達が危ぶ
まれる)
総合評価
総合評価
(中間)
(最終)
a*
B*
改善している(最終評
現時点で目標値に達して
価までに目標到達が危
いないが、
ぶまれる)
改善傾向にある(目標年
第II-3表
度までに目標到達が危ぶ
算出方法
60時間以上実数(万人)/従業者実数(万人)×100
まれる)
ベースライン:481/5,153×100
算出方法(計算式)
中間評価:433/5,613×100
最終評価:378/5,858×100
参考:293/5,807×100
・令和2年の実績値は、5.1%(296/5,759×100)である。
・労働力調査では、毎月の結果を算出するための基礎となる人口(ベンチマーク人口)として推計人口を用いており、2022年
1月分結果(3月4日公表)から、ベンチマーク人口を2020年国勢調査結果を基準とする推計人口(新基準)へと切替えを
行っている。これに伴い、過去の数値を新基準のベンチマーク人口に基づいて遡及又は補正した時系列接続用数値に変更して
いる。そのため、「労働力調査(基本集計)平成23年平均(速報)結果の要約」表10、「平成28年(2016年)平均(速報)
備考
結果の要約」表9、「労働力調査(基本集計)2019年(令和元年)平均(速報)結果の要約」表10に記載されている割合の
数値は、統計表から算出される割合と数値が合わない場合がある。
・上記要約における割合の表記は、計算に用いる分母として従業者総数ではなく内訳の合計(週労働時間1~34時間従業者+
週35時間以上従業者)を用いているため、当該指標の計算結果とは数値が異なる。
・令和3年については、基準人口変更後の数値を用いている。
・千人以下を四捨五入した万人データを用いて算出している。
・平成23年は、岩手県、宮城県、福島県を除く。
■直近値vs目標値
・目標値に達していない。
分析
■直近値vsベースライン
・ベースラインと比較して減少している(ベースラインからの相対的変化:-30.1%)。
・標準誤差計算不可のため、検定不可と判断。
調査・データ分析上の課題
・特記事項なし。
分析に基づく評価
・ベースラインからの相対的変化率が5%を超えて改善傾向にあるが、目標年度までに目標到達が危ぶまれることから、B*と判定。
別添1
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