最終評価報告書 別添 (47 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
4.健康を支え、守るための社会環境の整備に関する目標
領域
―
目標項目
② 健康づくりを目的とした活動に主体的に関わっている国民の割合の増加
策定時の
指標
中間評価
ベースライン
最終評価
(変更前)
目標値
3.0%
25%
平成18年
令和4年度
(参考値)健康や医療サー
ビスに関係したボランティ
評価
目標値
(最終)
評価指標を変更
ア活動をしている割合
27.8%
27.7%
(変更後)健康づくりに関
ー
35% ※
E
係したボランティア活動へ
の参加割合
調査名
平成28年
平成24年
ー
評価困難
令和4年度
(参考値)総務省「社会生活基本調査」
総合評価
総合評価
(変更後)厚生労働省「国民健康・栄養調査」
(中間)
(最終)
あなたがこの1年間に行ったボランティア活動(近隣の人への手助け・支援を含む)のうち、健康づくりに関係したものはあり
ますか。あてはまる番号をすべて選んで○印をつけて下さい。※ここでは、必ずしも無償に限らず、実費や謝礼をもらう等、有
償のものも含めてお考えください。
1 食生活などの生活習慣の改善のための活動
b
E
変わらない
評価困難
2 スポーツ・文化・芸術に関係した活動
設問
3 まちづくりのための活動
4 子どもを対象とした活動
5 高齢者を対象とした活動
6 防犯・防災に関係した活動
7 自然や環境を守るための活動
8 上記以外の活動
9 健康づくりに関係したものはない・ボランティア活動はしていない
表番号
第47表
算出方法
ー
算出方法(計算式)
ー
第51表
ー
・健康日本21(第二次)策定当初は、総務省調査を参考値として目標設定を行ったが、その後、国民健康・栄養調査でデー
備考
タを把握することとして現行の指標及び目標値の設定を行った。
※告示においては、目標値25%となっているが、現行の指標を設定した時点で、既に目標値に到達していたため、目標値を
35%にすることとして取組を進めていた。
・健康づくりに関係したボランティア活動への参加割合は令和2年国民健康・栄養調査が中止となったため、評価困難。
分析
・総務省「社会生活基礎調査」により把握される「健康や医療サービスに関係したボランティア活動をしている割合」が参考になる考えられるが、本データも現状
平成28(2016)年以降のデータが把握できていない。
調査・データ分析上の課題
・特記事項なし。
分析に基づく評価
・評価困難であるためEと判定。
別添1
39