最終評価報告書 別添 (50 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》 |
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4.健康を支え、守るための社会環境の整備に関する目標
領域
―
目標項目
⑤ 健康格差対策に取り組む自治体の増加(課題となる健康格差の実態を把握し、健康づくりが不利な集団への対策を実施している都道府県の数)
策定時の
指標
ベースライン
課題となる健康格差の実態
中間評価
11
40
平成24年度※
平成28年度※
最終評価
ている都道府県の数
目標値
41
参考:40
を把握し、健康づくりが不
利な集団への対策を実施し
(変更前)
令和元年度※
参考:令和2年度
問1
B
現時点で目標値に達していないが、
改善傾向にある
令和4年度
貴都道府県は、管内市町村の健康に関する指標(平均寿命や健康寿命、がん・脳血管疾患・虚血性疾患の年齢調整死亡
率、糖尿病有病率、自殺率)や生活習慣の状況(食生活や運動習慣)の格差に関し、その実態を把握していますか。
設問
(最終)
47
厚生労働省健康局健康課による把握(都道府県へのアンケート調査により把握)
調査名
評価
目標値
問2
問1で把握していると答えた都道府県は、その格差の縮小に向けた対策について検討していますか。
問3
問2で検討していると答えた都道府県は、その検討結果に基づき、格差の縮小に向けた対策を実施していますか。
総合評価
総合評価
(中間)
(最終)
a
B
改善している
現時点で目標値に達
していないが、
改善傾向にある
表番号
―
算出方法
上記設問の問1から問3まで行っている都道府県を集計。
算出方法(計算式)
―
備考
※年度末時点の状況を次年度夏頃の調査により把握しているため年→年度に修正している(告示と表記が異なる)。
■直近値vs目標値
・目標値に達していない。
分析
■直近値vsベースライン
・ベースラインと比較して増加している(ベースラインからの相対的変化:+272.7%)。
・全数調査のため、検定不要と判断。
調査・データ分析上の課題
・特記事項なし。
分析に基づく評価
・ベースラインからの相対的変化率が5%を超えて改善傾向にあり、目標年度までに目標達成見込みであることから、Bと判定。
42
別添1