よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


最終評価報告書 別添 (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html
出典情報 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(様式1)

3.社会生活を営むために必要な機能の維持・向上に関する目標
領域

(1) こころの健康

目標項目

① 自殺者の減少(人口10万人当たり)
策定時の

指標

中間評価

ベースライン
23.4

16.8

平成22年

平成28年

自殺者の割合(人口10万人
当たり)

調査名

厚生労働省「人口動態調査」

設問



表番号

令和2年

算出方法



算出方法(計算式)



人口動態統計

上巻

死亡

最終評価
15.7
参考:16.4
令和元年
参考:令和2年

(変更前)
目標値

評価

目標値

19.4 ※

13.0以下

平成28年

令和8年度

(最終)

B
現時点で目標値に達していないが、

第5-13表

改善傾向にある
総合評価

総合評価

(中間)

(最終)

a

B

改善している

現時点で目標値に達
していないが、
改善傾向にある

※計画策定時は目標値を「自殺総合対策大綱の見直しの状況を踏まえて設定」としていた。
備考

・中間評価は変更前の目標値で評価を行ったが、中間評価時に「自殺総合対策大綱~誰も自殺に追い込まれることのない
社会の実現を目指して~」に合わせて目標値を変更した。

■直近値vs目標値
・目標値に達していない。
分析

■直近値vsベースライン
・ベースラインと比較して減少している(ベースラインからの相対的変化:-32.9%)。
・全数調査のため、検定不要と判断。

調査・データ分析上の課題

・特記事項なし。

分析に基づく評価

・ベースラインからの相対的変化率が5%を超えて改善傾向にあり、かつ目標達成見込みであることから、Bと判定。

別添1

23