最終評価報告書 別添 (46 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》 |
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4.健康を支え、守るための社会環境の整備に関する目標
領域
―
目標項目
① 地域のつながりの強化(居住地域でお互いに助け合っていると思う国民の割合の増加)
策定時の
指標
中間評価
ベースライン
最終評価
(変更前)
目標値
45.7%
65%
平成19年
令和4年度
(参考値)自分と地域のつ
ながりが強い方だと思う割
50.4%
(変更後)居住地域でお互
いに助け合っていると思う
国民の割合
55.9%
50.1%
55.5%(年齢調整値)
49.1%(年齢調整値)
平成27年
平成23年
令和元年
65%
C
変わらない
令和4年度
(参考値)内閣府「少子化対策と家族・地域のきずなに関する意識調査」
総合評価
総合評価
(変更後)厚生労働省「国民健康・栄養調査」
(中間)
(最終)
あなたのお住まいの地域についておたずねします。次の質問について、あてはまる番号を1つ選んで○印をつけてください。
あなたのお住まいの地域の人々は、お互いに助け合っている
設問
(最終)
評価指標を変更
合
調査名
評価
目標値
1
強くそう思う
2
どちらかといえばそう思う
3
どちらともいえない
4
どちらかといえばそう思わない
5
全くそう思わない
表番号
第88表
第113表
算出方法
「強くそう思う」の人数+「どちらかといえばそう思う」の人数/総数×100
a
C
改善している
変わらない
第101表
ベースライン:649+2,894/7,031×100
算出方法(計算式)
中間評価:639+3,296/7,043×100
最終評価:410+2,434/5,682×100
・健康日本21(第二次)策定当初は、内閣府調査を参考値として目標設定を行ったが、その後、国民・健康栄養調査で
備考
データを把握することとして現行の指標及び目標値の設定を行った。
■直近値vs目標値
・目標値に達していない。
■直近値vsベースライン
・ベースラインと比較して有意な変化は認められない(片側P値=0.42)。
【注】重回帰分析を用いて年齢調整(20歳~29歳、30歳~39歳、40歳~49歳、50歳~59歳、60歳~69歳、70歳以上の6区分)を行い、平成23年を基準とした令和元年と
分析
の比較を行った。
■経年的な推移の分析
平成23年から令和元年は有意な変化は認められない(片側P値=0.60)。
【注】重回帰分析を用いて年齢調整(20歳~29歳、30歳~39歳、40歳~49歳、50歳~59歳、60歳~69歳、70歳以上の6区分)を行い、平成23年、平成27年、令和元年の
線形傾向を評価した。
調査・データ分析上の課題
・特記事項なし。
分析に基づく評価
・直近値とベースラインの比較において有意な変化は認められなかったため、Cと判定。
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別添1