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最終評価報告書 別添 (62 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html
出典情報 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》
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(様式1)

5.栄養・食生活、身体活動・運動、休養、飲酒、喫煙及び歯・口腔の健康に関する生活習慣及び社会環境の改善に関する目標
領域

(3) 休養

目標項目

① 睡眠による休養を十分とれていない者の割合の減少
指標

策定時の

中間評価

ベースライン
18.4%

睡眠による休養を十分とれ
ていない者の割合

(変更前)

最終評価

19.7%

21.7%

20.3%(年齢調整値)

22.6%(年齢調整値)

平成28年

平成30年

平成21年

(最終)

15%

D
悪化している

令和4年度

厚生労働省「国民健康・栄養調査」

調査名

評価

目標値

目標値

総合評価

総合評価

(中間)

(最終)

ここ1ヶ月間、あなたは睡眠で休養が充分とれていますか。あてはまる番号を1つ選んで○印をつけて下さい。

設問

1 充分とれている

2 まあまあとれている
第50表

3 あまりとれていない

表番号

第66表

算出方法

(あまりとれていない+まったくとれていない)/総数×100

4 まったくとれていない

第67表

b

D

変わらない

悪化している

ベースライン:(1,331+143)/8,011×100
算出方法(計算式)

中間評価:―

特別集計 ※

最終評価:(1,278+140)/6,548×100
※平成28年の割合は全国補正値であり、単なる人数比とは異なるため、表中の数値から算出できない。

備考

■直近値vs目標値
・目標値に達していない。
■直近値vsベースライン
・ベースラインと比較して有意に増加している(p<0.01)。
【注】重回帰分析を用いて年齢調整(20歳~29歳、30歳~39歳、40歳~49歳、50歳~59歳、60歳~69歳、70歳以上の6区分)を行い、平成21年を基準とした平成30年との比
較を行った。
・男性は、ベースラインと比較して有意に増加している(p<0.01)。
【注】重回帰分析を用いて年齢調整(20歳~29歳、30歳~39歳、40歳~49歳、50歳~59歳、60歳~69歳、70歳以上の6区分)を行い、平成21年を基準とした平成30年との比
較を行った。
・女性はベースラインと比較して有意に増加している(p<0.01)。
【注】重回帰分析を用いて年齢調整(20歳~29歳、30歳~39歳、40歳~49歳、50歳~59歳、60歳~69歳、70歳以上の6区分)を行い、平成21年を基準とした平成30年との比

分析

較を行った。
■経年的な推移の分析
・平成21年~平成30年は有意に増加している(p<0.01)。
【注】重回帰分析を用いて年齢調整(20歳~29歳、30歳~39歳、40歳~49歳、50歳~59歳、60歳~69歳、70歳以上の6区分)を行い、平成21年から平成30年の経年変化を評
価した。
・男性は、平成21年~平成30年は有意に増加している(p<0.01)。
【注】重回帰分析を用いて年齢調整(20歳~29歳、30歳~39歳、40歳~49歳、50歳~59歳、60歳~69歳、70歳以上の6区分)を行い、平成21年から平成30年の経年変化を評
価した。
・女性は、平成21年~平成30年は有意に増加している(p<0.01)。
【注】重回帰分析を用いて年齢調整(20歳~29歳、30歳~39歳、40歳~49歳、50歳~59歳、60歳~69歳、70歳以上の6区分)を行い、平成21年から平成30年の経年変化を評
価した。

調査・データ分析上の課題

・特記事項なし。

分析に基づく評価

・直近値とベースラインの比較において有意に悪化傾向にあることからDと判定。

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別添1