最終評価報告書 別添 (39 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》 |
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ベースライン:2.86+0.53
小学5年生の中等度・
中間評価:2.95+0.80
高度肥満傾向児の割合
最終評価:2.99+0.64
女子
参考:3.41+0.70
算出方法(計算式)
(変更後)小学5年生の
ー
肥満傾向児の割合
備考
・中間評価は変更前の指標で評価したが、中間評価時に健やか親子(第2次)に準拠して指標及び目標値を変更した。目標設
定年度は健やか親子(第2次)の最終年度に合わせた。なお、変更前の指標は参考値として扱うこととした。
■直近値vs目標値
・ア 全出生数中の低出生体重児の割合は、目標(値)に達していない。
・イ 小学5年生の肥満傾向児の割合は、目標値に達していない。
■直近値vsベースライン
・ア 全出生数中の低出生体重児の割合は、ベースラインと比較して減少している(ベースラインからの相対的変化:-2.1%)。
分析
・イ 小学5年生の肥満傾向児の割合は、ベースラインと比較して増加している(ベースラインからの相対的変化:+11.4%)。
・ア 全出生数中の低出生体重児の割合は、全数調査のため、検定不要と判断。
・イ 小学5年生の肥満傾向児の割合は、標準誤差計算不可のため、検定不可と判断。
・(参考値)イ 肥満傾向にある子どもの割合の減少 小学5年生の中等度・高度肥満傾向児の割合(男子)は、ベースラインと比較して増加している(ベースラインからの相対
的変化:+11.3%)
・(参考値)イ 肥満傾向にある子どもの割合の減少 小学5年生の中等度・高度肥満傾向児の割合(女子)は、ベースラインと比較して増加している(ベースラインからの相対
的変化:+7.1%)
調査・データ分析上の課題
・特記事項なし。
■各項目の評価
・ア 全出生数中の低出生体重児の割合は、ベースラインからの相対的変化率が5%未満であることからCと判定。
分析に基づく評価
・イ 小学5年生の肥満傾向児の割合は、ベースラインからの相対的変化率が5%を超えて悪化傾向にあることからDと判定。
■目標項目の評価
・A=5点、B及びB*=4点、C=3点、D=2点と換算して平均値を算出(小数点以下五捨六入、Eは除く)した結果、平均値が2点であったことから、Dと判定。
別添1
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