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(参考資料)1 (3 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20240521/zaiseia20240521.html
出典情報 我が国の財政運営の進むべき方向(5/21)《財務省》
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高齢者・生産年齢人口の推移と見通し

資料Ⅱ-1-2

○ 我が国の高齢者比率は、足元ではやや伸び率が鈍化しているが、2030年前後より再び大きく増加し、その後も増加していく見通し。
○ 生産年齢人口比率は、足元では概ね横ばいとなっているが、2030年前後から再び大きく減少する見通し。

各年齢別人口

高齢者(65歳以上)の割合
(%)

40

日本

200

35
ドイツ
フランス
英国

30

生産年齢人口(15~64歳)の割合

(2022年10月1日時点)

(万人)

横軸の年齢は2022年10月1日時点
の年齢。下段は、各年齢別人口が
65歳になる年。

(%)

193
187

66
64

172

米国

68

184

179 180

180

70

62

25

161
160

20

151
146

15

140

60

157

149 148

151

米国

58
140

英国

56

フランス

54

10

ドイツ
日本

52
5
1970

120

1990

2010

2030

2050

2070

(年)

64歳 63歳 62歳 61歳 60歳 59歳 58歳 57歳 56歳 55歳 54歳 53歳 52歳 51歳

2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030 2031 2032 2033 2034 2035 2036 (年)

50
1970

1990

2010

2030

2050

(出所) UN “World Population Prospects 2022”、総務省「人口推計」、国立社会保障・人口問題研究所 「日本の将来推計人口(令和5年推計)」 (出生中位・死亡中位仮定)

2070
(年)