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(参考資料)1 (36 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20240521/zaiseia20240521.html
出典情報 我が国の財政運営の進むべき方向(5/21)《財務省》
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フューチャー・デザインの考え方の浸透に向けた当面の取組 資料Ⅱ-4-11
○ 今後、財政に限らず持続可能な社会を考えていく上での諸課題について、社会各層で広く自発的にフューチャー・デザインの考え方
を活用した取組が進むことを後押しするため、令和6年度より情報共有のプラットフォームとなる「ポータルサイト」を開設予定。
○ 加えて、対象と目的に応じた各種コンテンツの作成とワークショップ実践を引き続き推進。
●フューチャー・デザインに係る情報共有の基盤となる「ポータルサイト」の開設
• 各分野への横展開、コンテンツ・イベントの企画・調整、各種イベント成果等の情報共有のプラットフォームとなる「ポータル
サイト」を令和6年度に開設予定。これによって、フューチャー・デザインに興味のある団体や、これから活用したいと考えてい
る団体等の自発的な取組みを後押し。
• 引き続き、フューチャー・デザインを研究する有識者・先進的な団体と、活用支援体制の構築等に当たって連携。
●ポータルサイトに掲載検討中のコンテンツ及び足下の取組状況
ワークショップツールの作成・実践

他省庁及び教育現場等との連携

イベントの開催

• 自治体等の行政職員や学生、
社会人向けに、対象と目的に
応じて、グループワークを主体と
したワークショップを随時実践。

• 社会保障教育の推進に取り組む
厚生労働省と連携し、フューチャー・
デザインの考え方を活用して持続可
能な社会保障の在り方について考
えるためのワークショップツールを作成
中。

• 関係者と連携の上、
フューチャー・デザインの
活用事例や、活用のた
めのノウハウ・知見を横
展開するとともに、ネット
ワーキングの支援にも資
するイベントについて、開
催を検討。

• 実践結果を踏まえて、関心の
ある方が自由に使用可能な、
様々なテーマ・パターンのワーク
ショップツールを作成中。

• 今後、他省庁との更なる連携や、
高校生及び中学生向けの授業に
活用できる資料の作成も検討。