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(参考資料)1 (8 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20240521/zaiseia20240521.html
出典情報 我が国の財政運営の進むべき方向(5/21)《財務省》
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市中発行額と平均償還年限の推移

資料Ⅱ-2-4

○ 国債のカレンダーベース市中発行額を見ると、コロナ禍直後は短期債の比率が大きく上昇したが、その後は短期債の発行額を縮小
し、相対的に中長期債・超長期債の割合が増加したことにより、国債の平均償還年限は、コロナ前の状況に戻りつつある。

国債の平均償還年限

カレンダーベース市中発行額の推移
0

100

200

2015

152.2

2016

147.0

2017

141.3

2018
2019

134.2

2020

97.2

97.2

50.7

(年度) 短期債

(1年以下)

90.0

中長期債
(2年~10年)

27.0

8年9か月

2016

8年10か月

2017

9年0か月

2018

8年11か月

2019

9年0か月

2020

28.8

12.2 212.2

2021

7年3か月

12.8 203.1

2022

7年7か月

191.3

2023

14.6

15.6

171.0

(注1)2022年度までは最終補正、2023年度は12月変更後ベース。2024年度は当初。
(注2)その他には、物価連動債、流動性供給入札、クライメート・トランジション国債含む。
(注3)短期債(1年以下)=TB

2015

12.2 212.3

28.8

超長期債 その他
(20年以上)

(兆円)

26.7

29.4

96.3

64.6

38.4

129.4

90.9

74.0

2022

2024

14.2

82.5

2021

2023

21.6

72.0

21.6

(カレンダーベース(フロー))

2024

6年8か月

8年1か月
8年7か月

(年度)

(注)2022年度までは実績、2023年度以降は当初予算ベース。