令和6年度厚生労働省補正予算案の主要施策集 (100 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24hosei/index.html |
出典情報 | 令和6年度厚生労働省補正予算案の概要(11/29)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
施策名:障害福祉関係データベース構築に関する事業費
障害保健福祉部
企画課
(内線3009)
令和6年度補正予算案 5.2億円
※デジタル庁一括計上予算
① 施策の目的
改正障害者総合支援法等の施行により、令和5年4月より障害福祉データベースの本格運用が開始さ
れた。令和7年12月から、相当の公益性を有する研究等を行う自治体・研究者・民間事業者等の幅広い
主体に対してデータベースの情報を提供することを予定しており、そのためのシステム改修等を実施する。
② 対策の柱との関係
Ⅰ Ⅱ Ⅲ
○
③ 施策の概要
第三者提供に向けたデータ項目の加工処理の追加、受給者台帳等の受領データの退避処理等の機能改修を行う。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
⑤ 施策の対象・成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
令和7年12月からの第三者提供に向けて、個人を特定できるような特異なデータや特殊データを加工する必要があるため、データ加工する仕組みを
追加する。また、毎月、国保中央会より受領している受給者台帳を月次断面で保管しておき、受領時点のデータを基にした集計を可能とする。
99